Ramblin' Jack Elliott / I Stand Alone

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(2006)
アンタイ・レコードからリリースされた、ランブリン・ジャック・エリオットの約7年ぶりとなるアルバム。イアン・ブレナンのプロデュース。
16曲中7曲でゲストが参加しているが、あとはエリオットの弾き語りとなっている。ゲストには、レッド・ホット・チリペッパーズのフリーや、ルシンダ・ウィリアムス、ロス・ロボスのデヴィッド・イダルゴなどが参加している。
トラディショナル・ソングやカヴァーを中心に歌っていて、“Woody's Last Ride”では作詞がエリオットで、作曲がバンドのメンバーによって書かれている。
バンドの演奏と、ソロでの演奏のメリハリがついた聴きやすい内容となっている。
このアルバムも国内盤は6年後にリリースと、ありえない感じで発売された。
聴いておきたいアルバムのひとつ。

《songlist》
01. Engine 143
02. Arthritis Blues
03. Old Blue
04. Driving Nails in My Coffin
05. Rake & Ramblin' Boy
06. Hong Kong Blues
07. Jean Harlow
08. Call Me a Dog
09. Careless Darling
10. Mr. Garfield
11. My Old Dog & Me
12. Leaving Cheyenne
13. Remember Me
14. Willy Moore
15. Honey, Where You Been So Long?
16. Woody's Last Ride

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