Jackson Browne / World in Motion

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(1989)
デビュー以来契約していたアサイラム・レコードを離れ、エレクトラ・レコードからリリースされた、ジャクソン・ブラウンの9枚目のアルバム。ブラウンとスコット・サーストンのプロデュース。
80年代は約3年というスパンで、キッチリとアルバムをリリースしてきた。政治的なメッセージを含んだ曲が多くなったのが特徴かもしれない。そしてサウンド的には、レゲエ調の曲が増えてきた。
このアルバムでは、スライ・ダンバー
やサリフ・ケイタが参加した“When The Stone Begins To Turn”が聴きどころかもしれない。
スティーヴ・ヴァン・ザントが書いた“"I Am a Patriot”は好きな曲。
聴いておきたいアルバムのひとつ。

《songlist》
01. World in Motion
02. Enough of the Night
03. Chasing You Into the Light
04. How Long
05. Anything Can Happen
06. When the Stone Begins to Turn
07. The Word Justice
08. My Personal Revenge
09. I Am a Patriot
10. Lights and Virtues

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