- k-69 Museum
- 111F 2015年発売のアルバム
- Shawn Colvin / Uncovered
Shawn Colvin / Uncovered
(2015)
ショーン・コルヴィンの9枚目のアルバム。スチュアート・ダンカンとスチュワート・ラーマンのプロデュース。
今までコルヴィンのことは全くノーマークだったが、このアルバムの選曲を見て購入したアルバム。
ボスの“Tougher Than the Rest”、ポール・サイモンの“American Tune”、トム・ウェイツの“Hold On”、グラハム・ナッシュの“I Used to Be a King”、ザ・バンドの“"Acadian Driftwood”、C.C.R.の“Lodi”と収録曲の半分以上が好きな曲となっている。
コルヴィンの歌声とアコースティックなサウンド、そして素敵な選曲と申し分の無い感じがする。
“Baker Street”ではデヴィッド・クロスビー、“Gimme Little Sign”ではマーク・コーンがハーモニー・ヴォーカルで参加している。
スティーヴィー・ワンダーの“Heaven Is Ten Zillion Light Years Away”は、いい感じの枯れた味わいがココロに染みる。
聴いておきたいアルバムのひとつ。
《songlist》
01. Tougher Than the Rest
02. American Tune
03. Baker Street
04. Hold On
05. I Used to Be a King
06. Private Universe
07. Heaven Is Ten Zillion Light Years Away
08. Gimme a Little Sign
09. Acadian Driftwood
10. Lodi
11. Not a Drop of Rain
12. Til I Get It Right