Buddy Guy & Junior Wells / Play the Blues

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(1972)
バディ・ガイとジュニア・ウェルズの共演作。トム・ダウト、アーメット・アーティガン、エリック・クラプトンとマイケル・カスクーナのプロデュース。
このアルバムは、1970年10月と1972年4月(T-7,10)の2回の録音が収録されている。1972年の録音はカスクーナのプロデュースでJ・ガイルズ・バンドがバックを務めた。ウェルズは録音に不参加となっている。
白人のバンドが演奏をしているので、コテコテのブルースって感じではないのが特徴となっている。そのため評価が分かれるところだが、個人的には聴きやすいと思える。
聴いておきたいアルバムのひとつ。

《songlist》
01. A Man of Many Words
02. My Baby She Left Me (She Left Me a Mule to Ride)
03. Come on in This House / Have Mercy Baby
04. T-Bone Shuffle
05. A Poor Man's Plea
06. Messin' with the Kid
07. This Old Fool
08. I Don't Know
09. Bad Bad Whiskey
10. Honeydripper

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