4009: Bud Powell / The Scene Changes (The Amazing Bud Powell, Vol. 5)

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(1959)
いちばん最初に聴いた、バド・パウエルのアルバム。アルフレッド・ライオンのプロデュース。

バド・パウエル(p)
ポール・チェンバース(b)
アート・テイラー(ds)

日本では“Cleopatra's Dream”がかなり有名なので、多くの人がこのアルバムを聴いていると思う。唸りながらピアノを弾くスタイルなので好き嫌いが多いようだが、歌っているようにも聴こえるのでそれも含めてアリだと思う。
パウエルのスピード感溢れる流れるような演奏に、しっかりついていくリズム隊も忘れてはいけない。
息子と写っているジャケがいい。  

《songlist》
A1. Cleopatra's Dream
A2. Duid Deed
A3. Down with It
A4. Danceland
A5. Borderick
B6. Crossin' The Channel
B7. Comin' Up
B8. Gettin' There
B9. The Scene Changes

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