Ry Cooder / Chicken Skin Music

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(1976)
ライ・クーダーがプロデューサーに名を連ねたアルバム。ラス・タイトルマンとの共同プロデュース。
ヴァラエティに富んだ音楽性を発揮したアルバム。ライの入門盤と言われて紹介されることが多いが、個人的には微妙である。やっぱり順を追って聴くのが好ましいと思う。
フラーコ・ヒメネスやジム・ケルトナーと初めて共演したアルバム。ヒメネスのアコーディオンが堪能出来る“He'll Have to Go”はホントに良い。
レッド・ベリーに始まり、レッド・ベリーで終わる構成となっている。
聴いておきたいアルバムのひとつ。

《songlist》
01. The Bourgeois Blues
02. I Got Mine
03. Always Lift Him Up / Kanaka Wai Wai
04. He'll Have to Go
05. Smack Dab in the Middle
06. Stand By Me
07. Yellow Roses
08. Chloe
09. Goodnight Irene

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