調子わりぃ〜時の、午後の音楽
仕事をしてないのに、いろんなことが重なって飽和状態になった。 そんな時は、音楽に逃げる。 それも、歌詞のないやつ。 ってことで、2009年のブッカー・T・ジョーンズのアルバム“Potato Hole”を聴いている。 Booker T. Jones / Potato Hole https://muuseo.com/k-69/items/173 k-69 #思い出
-
- k-69 Museum
- 105F 2009年発売のアルバム
- Booker T. Jones / Potato Hole
Booker T. Jones / Potato Hole
(2009)
のっけから、ブッカー・T・ジョーンズのハモンド・オルガン、ヤングのギターと、激しいバトルをしている感じ。
ブッカー・T・ジョーンズが21年ぶりに新作を発売した。そのサポートをニール・ヤングとドライブ・バイ・トラッカーズが行っている。ヤングのアルバム“Are You Passionate?”に参加してもらって、一緒にツアーもした中だから、そのお返しかもしれない。
やっぱりソウル・レジェンドの生み出すグルーヴは良すぎる。トラッカーズの演奏も何気に良い。ジョーンズに負けじと演奏している感じがする。
トム・ウェイツのカヴァーも面白い。歌詞が無くても、歌詞が聴こえてくるようだ。
聴いておきたいアルバムのひとつ。
《songlist》
01. Pound It Out
02. She Breaks
03. Hey Ya
04. Native New Yorker
05. Nan
06. Warped Sister
07. Get Behind the Mule
08. Reunion Time
09. Potato Hole
10. Space City
![[SRS 01] Early Daze](https://d17x1wu3749i2y.cloudfront.net/2024/07/03/15/25/53/52ad4492-4abb-4ce5-ab10-3aa2ecdd152e/file.jpg)
