Sting / Nothing Like the Sun

0

(1987)
ライヴ・アルバムを挟んで、スティングのソロ第2弾。スティング、ヒュー・パジャム、ブライアン・ローレン、ニール・ドーフスマンのプロデュース。全英でチャートの1位となったアルバム。
母親の死を乗り越えてレコーディングされ、政治的な内容を歌にしている。
前作に引き続きジャズの要素が強い感じで、ジミ・ヘンドリックスの“Little Wing”では、ギル・エヴァンスがオーケストラを指揮している。ギター・ソロはハイラム・ブロックが演奏している。
他にはアンディ・サマーズやマーク・ノップラーがゲスト参加している。
“Englishman in New York”や“We'll Be Together”といったスティングらしい曲がシングルでリリースされた。
聴いておきたいアルバムのひとつ。

《songlist》
01. The Lazarus Heart
02. Be Still My Beating Heart
03. Englishman in New York
04. History Will Teach Us Nothing
05. They Dance Alone [Cueca Solo]
06. Fragile
07. We'll Be Together
08. Straight to My Heart
09. Rock Steady
10. Sister Moon
11. Little Wing
12. The Secret Marriage

Default