Elton John and Leon Russell / The Union

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(2010)
イギリスとアメリカの歌えるピアニストがタッグを組んだ。この2人のために豪華なゲストが集まったのは、アルバム・クレジットをご覧になって下さい。それをまとめたのは、T・ボーン・バーネットだ。大変だろうな…。N・ヤングとかB・ウィルソンはフラッと来てる感じがする。
どちらかというと、レオンのフィールドの曲が多い感じがする。一発でエルトンの曲ってわかるのもある。どっちが作ったか、当てるのも楽しいかもしれない。
癖のあるレジェンドたちのアルバムなのに、見事な調和が取れているのは、プロデューサーの力だろう。曲も音も素晴らしいアルバム。

《songlist》
01. If It Wasn't for Bad
02. Eight Hundred Dollar Shoes
03. Hey Ahab
04. Gone to Shiloh
05. Jimmie Rodgers' Dream
06. There's No Tomorrow
07. Monkey Suit
08. The Best Part of the Day
09. A Dream Come True
10. When Love Is Dying
11. I Should Have Sent Roses
12. Hearts Have Turned to Stone
13. Never Too Old (To Hold Somebody)
14. In the Hands of Angels

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