Ian & Sylvia / Play One More

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(1966)
イアン&シルヴィアの5枚目のアルバム。
このアルバムでは、ザ・ヤードバーズのマネージャーや後にマウンテンを結成する、フェリクス・パパラルディがベースを弾いている。基本セットはタイソンとリック・ターナーのギターとパパラルディのベースで、曲によってエリック・ワイズバーグがバンジョーとギター、ポール・グリフィンがオルガンで参加している。
フィル・オクスの“Changes”やバカラック=デヴィッドの“Twenty-Four Hours From Tulsa”が収録されているので、イアン&シルヴィアでよく聴くアルバムのひとつ。どちらの曲も2人のヴォーカルが素敵なカヴァーとなっている。
聴いておきたいアルバムのひとつ。

《songlist》
01. Short Grass
02. The French Girl
03. When I Was a Cowboy
04. Changes
05. Gifts Are for Giving
06. Molly and Tenbrooks
07. Hey, What About Me
08. Lonely Girls
09. Satisfied Mind
10. Twenty-Four Hours From Tulsa
11. Friends of Mine
12. Play One More

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