(2010)
T・ボーン・バーネットが連続してプロデュース。バーネット人脈がフル・ラインナップって気がする豪華なメンバー。同時期にプロデュースをしていたレオン・ラッセルの参加が嬉しい。さらに、スティーヴとピートが全面参加。
ヴァラエティに富んだ曲がコステロらしい。バックが良いから楽しいんだろうな。コステロがこういうアルバムを作る時は、レコーディング・メンバーがいいもんな。4ピースのバンドでは収まりきれない、コステロの曲へのアプローチ。でも4ピースのバンドで聴いても、なんら違和感がないアレンジも持っている。
素敵すぎるコステロ。
《songlist》
01. National Ransom
02. Jimmie Standing in the Rain
03. Stations of the Cross
04. A Slow Drag with Josephine
05. Five Small Words
06. Church Underground
07. You Hung the Moon
08. Bullets for the New-Born King
09. I Lost You
10. Dr. Watson, I Presume
11. One Bell Ringing
12. The Spell That You Cast
13. That's Not the Part of Him You're Leaving
14. My Lovely Jezebel
15. All These Strangers
16. A Voice in the Dark
17. I Hope
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