Keith Richards / Talk Is Cheap

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(1988)
最後の大物、ザ・ローリング・ストーンズのキース・リチャーズのソロ・アルバム。プロデュースはキースとスティーヴ・ジョーダン。
このアルバムは、ジョーダンを中心に集められたザ・エクスペンシヴ・ワイノーズをバックに演奏を行っている。このバンドは、ワディ・ワクテルやアイヴァン・ネヴィルといった、実力派のミュージシャンが名を連ねている。
他にも、ミック・テイラー、バーニー・ウォーレル、ブーツィー・コリンズ、ウィリー・ミッチェルといった豪華なゲストも参加している。
ソロと言うよりも、バンドの中でのキースの存在感って感じがする。それがとってもキースらしい。
聴いておきたいアルバムのひとつ。

《songlist》
01. Big Enough
02. Take It So Hard
03. Struggle
04. I Could Have Stood You Up
05. Make No Mistake
06. You Don't Move Me
07. How I Wish
08. Rockawhile
09. Whip It Up
10. Locked Away
11. It Means a Lot

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