Bert Jansch・John Renbourn / Bert & John

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(1966)
バート・ヤンシュとジョン・レンボーンが共演したアルバム。ビル・リーダーのプロデュース。
2本のギターが複雑に絡み合い、美しいメロディーを奏でている演奏に引き込まれていく。この演奏スタイルは、ヤンシュが経営していた“ホースショー・フォーク・クラブ”のステージで、演奏しながら構築されたものだ。英国の伝統的な音楽をベースにしているので、独特なメロディー・ラインとなっている。
この2人のステージにジャッキー・マクシーがヴォーカルで参加したのが、ペンタングルの始まりとなった。
聴いておきたいアルバムのひとつ。

《songlist》
01. East Wind
02. Piano Tune
03. Goodbye Pork Pie Hat
04. Soho
05. Tic-Tocative
06. Orlando
07. Red's Favourite
08. No Exit
09. Along the Way
10. The Time Has Come
11. Stepping Stones
12. After the Dance

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