Otis Redding / Complete & Unbelievable: The Otis Redding Dictionary of Soul

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(1966)
オーティス・レディングの5thアルバムは、ソロ名義のラスト・アルバムとなった。ジム・スチュワート、デヴィッド・ポーター、アイザック・ヘイズ、ブッカー・T&ザ・MG'sのプロデュース。“ソウル辞典”と付けられたタイトルは内容に相応しいものとなっている。
歌心溢れるオーティスの歌声が心に染みる“Tennessee Waltz”やR&B部門で4位っとなった“Try a Little Tenderness”。キャッチーなザ・ビートルズのカヴァー“Day Tripper”や“Fa-Fa-Fa-Fa-Fa (Sad Song)”とアナログのA面は、ヴァラエティにとんだ内容となっている。B面はオーティスの書いた曲が多く並べられている。
全米のアルバム・チャートのR&B部門で5位となった、オーティスの歌心を堪能できる名盤。

《songlist》
01. Fa-Fa-Fa-Fa-Fa (Sad Song)
02. I'm Sick Y'all
03. Tennessee Waltz
04. Sweet Lorene
05. Try a Little Tenderness
06. Day Tripper
07. My Lover's Prayer
08. She Put the Hurt on Me
09. Ton of Joy
10. You're Still My Baby
11. Hawg for You
12. Love Have Mercy

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