Jackson Browne / Standing in the Breach

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(2014)
ジャクソン・ブラウンの6年ぶりの新作。セルフ・プロデュースとなっている。
個人的に嬉しいのは、アルバム・クレジットにピート・トーマスの名前を見つけたことだ。さらに、ジム・ケルトナー(dr)やベンモント・テンチ(key)も参加している。
ブラウンの書く曲は相変わらずいい。飾らずにいて美しい感じがする。
ミュージシャンが年を重ねていくときに、変わった方がいいのか、変わらない方がいいのか?いまだに解決できない疑問だが、ブラウンの場合は変わらないでいて欲しいミュージシャンの1人だ。

㊗️来日
●東京
2017年10月17、18日
Bunkamuraオーチャードホール
18:30 open/19:00 start
●名古屋
2017年10月21日(土) Zepp Nagoya
16:30 open/17:00 start
●大阪
2017年10月23日(月) オリックス劇場
18:00 open/19:00 start
●広島
2017年10月24日(火) 広島文化学園HBGホール
19:00 open/19:30 start

《songlist》
01. The Birds of St. Marks
02. Yeah Yeah
03. The Long Way Around
04. Leaving Winslow
05. If I Could Be Anywhere
06. You Know the Night
07. Walls and Doors
08. Which Side?
09. Standing in the Breach
10. Here

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