- k-69 Museum
- 61F 1965年発売のアルバム
- Wilson Pickett / In the Midnight Hour
Wilson Pickett / In the Midnight Hour
(1965)
ウィルソン・ピケットのアトランティック・レコードでのデビューアルバム。
1961年に録音した“I Found A Love”がいちばん古い曲で、ソロとして初めて録音した曲となっている。その後アトランティック・レコードを離れていて、64年に復帰シングルの“I'm Gonna Cry”とタミー・リンとのデュエット“Come Home Baby”をリリースした。
65年になって拠点をメンフィスに移してT-1,6,8,11を録音した。演奏はスティーヴ・クロッパー(g)、ダック・ダン(b)、アル・ジャクソン(ds)とジョー・ホール(p)が行った。シングルの“In The Midnight Hour”がクロッパーとの共作で、全米R&Bチャートで1週だけ1位となった。
聴いておきたいウィルソン・ピケットのデビュー・アルバム。
《songlist》
01. In the Midnight Hour
02. Teardrops Will Fall
03. Take a Little Love
04. For Better or Worse
05. I Found a Love
06. That's a Man's Way
07. I'm Gonna Cry
08. Don't Fight It
09. Take This Love I've Got
10. Come Home Baby
11. I'm Not Tired
12. Let's Kiss and Make Up