Mose Allison / Swingin' Machine

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(1962)
モーズ・アリソンのアトランティック・レコードでの3枚目のアルバム。アーメットアーティガンの弟の、ネスヒ・アーティガンがプロデュースを行った。
モーズ・アリソン(p,vo)、ジミー・ネッパー(tb)、ジム・レイダー(ts)、アディソン・ファーマー(b)、フランキー・ダンロップ(ds)のクインテッドで演奏されている。
1962年11月8日と9日の2日間で録音されている。
T-1~7まではモーズ・アリソンが書いた曲で“Stop This World”はダイアナ・クラールがカヴァーしている。
T-8,9は1930年代のビッグ・バンドで演奏されていた曲。“I Ain't Got Nothin' but the Blues”はデューク・エリントンが書いた曲。
サックスとトロンボーンが入っているので、アリソンのピアノにもスウィング感が出ている。
聴いておきたいアルバムのひとつ。

《songlist》
01. Swingin' Machine
02. Do It
03. Stop This World
04. Promenade
05. If You're Goin' To The City
06. Saritha
07. I Ain't Got Nothin' But The Blues
08. So Rare

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