Roy Orbison / Crying

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(1962)
ロイ・オービソンのモニュメント・レコードでの2ndアルバム。フレッド・フォスターのプロデュース。
このアルバムからオービソン=メルソンのコンビでの曲が増えていき、音楽シーンに残る名曲をたくさん書いていった。
ザ・プラターズの“The Great Pretender”とジ・エヴァリー・ブラザーズの“Love Hurts”はカヴァーで、“She Wears My Ring”はフェリス&ボルドー・ブライアント夫妻の書き下ろし。
シングルで発売された“Running Scared”はポップ部門で初の1位となり、“Crying”は2位となった。
ザ・ヴェルヴェッツに書いた“Lana”のセルフ・カヴァーも良い。
曲作りと音作りがロイの歌声の魅力を引き出している、聴いておきたいアルバム。

《songlist》
01. Crying
02. The Great Pretender
03. Love Hurts
04. She Wears My Ring
05. Wedding Day
06. Summersong
07. Dance
08. Lana
09. Loneliness
10. Let's Make a Memory
11. Nite Life
12. Running Scared

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