Billy Preston / The Most Exciting Organ Ever

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(1965)
ヴィージェイ・レコードからリリースされた、オルガン奏者ビリー・プレストンのアルバム。スティーヴ・ダグラスのプロデュース。19歳のプレストンがオルガンを弾きまくっているインスト・アルバム。全米R&Bチャートで5位まで上がるヒット・アルバムとなった。
すでにリトル・リチャードやサム・クックらのバックで演奏していたので、キャリア的には問題無く見事な演奏をしている。すでに認められた演奏力だが、この後の音楽シーンでは欠かせない名前となっていく。いろんなアルバムで、プレストンの名前を見つけるのが楽しい時期があった。
多くのミュージシャンに愛された、プレストンの魅力を堪能できるアルバムのひとつ。

《songlist》
01. If I Had a Hammer
02. Low Down
03. Slippin' and Slidin'
04. Drown in My Own Tears
05. I Am Coming Through
06. The Octopus
07. Don't Let the Sun Catch You Cryin'
08. Soul Meetin'
09. Let Me Know
10. Billy's Bag
11. The Masquerade is Over
12. Steady Gettin' It

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