Traveling Wilburys / Traveling Wilburys Vol.1

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(1988)
ボブ・ディラン、ジェフ・リン、トム・ペティ、ロイ・オービソン、ジョージ・ハリスン(ジャケの左から順に)の5人の覆面バンド。改めて書いていて変な気もするが、音楽シーンを代表する連中のスーパー・グループ。
このアルバムが出来る経緯は省くが、ジョージのおかげでこの後の流れができていったのは確かだ…感謝。
仕方ないとは思うが、曲を作った人の色が出るのからトータル的な空気は散漫である。各々の出来は最高なんだけどな。
個人的にはこの後に繋がるオービソンの曲が好きだ。

《songlist》

01. Handle with Care
02. Dirty World
03. Rattled
04. Last Night
05. Not Alone Any More
06. Congratulations
07. Heading for the Light
08. Margarita
09. Tweeter and the Monkey Man
10. End of the Line

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