映画『ノストラダムスの大予言』パンフレット

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東宝映画『ノストラダムスの大予言』の映画パンフレット。封切公開時のものですが、直接観たわけではなく、封印作品等になる前に古書店で購入したものです。
東宝の映画作品の中でも屈指のおどろおどろしいデザインは必見かと。
#東宝映画 #特撮映画 #特殊撮影 #SF映画

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  • Animals 28

    panzer-vor

    2018/05/31

    これを真に受けて無茶しちゃった人
    いっぱい居そうですね。
    予言にも人類滅亡なんてどこにも書いてなかったんですが(笑)

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    • Animals 16

      Jason1208

      2018/06/01 - 編集済み

      コメント有難うございます。東宝映画の『日本沈没』に続くカタストロフもの第二弾ということで、社会的な影響も相当なものだったと思います。東宝の映画作品の中でも一番安直に世間のブームに乗った“見世物”的な作品で、同じ人類滅亡を扱った『世界大戦争』程には哲学的なストーリーが無かったために後年、タブー作品に陥ることになったのではないかと思ってます。

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      オマハルゲ

      2018/07/21

      この作品、輸入盤なら海外編集版が正規で入手出来るんですよね。「Tidal Wave(大津波)」と改題されたバージョンが有名ですね。まあ、日本版は海賊盤として出回ってますけどw

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    • Animals 16

      Jason1208

      2018/07/22

      「TidelWave」といえば、予告編しか見たこと有りませんが、ローン・グリーン(「宇宙空母ギャラクティカ」のアダマ司令官)が主役やってた映画ですね。
      特撮シーンだけ使って再編集するのは、ハリウッドが昔からやってたことですが、日本版をあまり理解できなかったんでしょうね。^^;

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    kinggidoko

    2018/08/28

    こんにちは。我々の世代は世紀末を通り過ぎたのですが、ノストラダムスだのY2Kだの、当時はネガテイブながせねたがはやっていたのですが、私たまたまシステムの仕事をしていて、コンピュータの年号が2000年以上は想定されていないので、その対策の仕事で1999年の年末と2000年の年始は仕事していました。人類が滅亡するといっているのにコンピュータを修理するのか・・って感じでした(笑)。なんかほがらかな思い出ですよね。

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    8823hayabusa

    2018/11/03

    昔、封印・欠番作品を集めていて、マニアからこの【ノストラダムス~】や【獣人~】や【九十九本目~】の映像を買いました。

    【ノストラダムス~】観てびっくりドンキー‼でした。 「あれ?見覚えあるど?」…子供の頃に親と劇場で観ていました。

    やっぱり当時の大衆は、予言を気にしていたんでしょうネ♪

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    • Animals 16

      Jason1208

      2018/11/03 - 編集済み

      コメント有難うございます。私は古い学年誌(『小学六年生』等)など集めてますが、公開の1974年頃は興味深いですよ。読者コーナーで、超能力少年(スプーン曲げ等)を取り上げたりしてます。いわばオカルトブームの中の大予言ブームだったのですね。トンデモない世界です。

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  • B6cf967ebcafa336fe0b5e970ad6d9c2

    dape_man

    2018/11/04

    『人間革命』『日本沈没』『ノストラダムスの大予言』は、三大丹波哲郎独演会映画ですね。

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    T. S

    2018/11/04

    世紀末にまだ間のある小学生の頃は、ノストラダムスがどうのこうのとか第3次世界大戦がどうのこうのとかザワザワしている時代もありましたが、大人になりいつの間にか21世紀になり(当時は20世紀がどうの21世紀がどうのと言ってましたが、最近、いまが21世紀かどうか、ということすら話題になりませんね…)、、、やはり世紀末というのは時代がザワつくのでしょうか?笑、、ハレー彗星が来るぞ!みたいな…、、、時代を感じますね。。。

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    • Animals 16

      Jason1208

      2018/11/04

      @dape_man
      確かに丹波哲郎さんは何をやっても丹波哲郎さんでした^^;
      もう10年以上前に亡くなられたんですね。

      @T.S 様
      上手く言えませんが、国家は不死ということになってるので、無限に借金が出来たりするのですが、人は平穏な日常よりも『国家ですら死ぬようなスペクタクル』を見てみたいと思うのかもしれません。

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