ぬらりひょん(彩色)《妖怪根付》

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食玩《妖怪根付・陽の巻》より、ぬらりひょん(天然色根付)です。長さ2cmほど。原型製作は海洋堂の竹谷隆之氏。
「ハゲ頭が異様に大きい爺の妖怪。「滑瓢」と書いて、ぬらりくらりと捉えどころがないという意味でそうした怪人を指すときに呼ばれた。浮世草子『好色敗毒散』には、顔の無い鯰のような化け物が描かれ、「その形ぬらりひょんとして、たとえば鯰に目口もないようなもの、あれこそ嘘の精なれ」とある。江戸語で乗り物から飛び出ることを「ぬらりん」ということから、駕籠から飛び出した怪人をぬらりひょんとしている。」解説より。
比較的最近買った、妖怪根付シリーズですが、写真撮影が難しいです。
#海洋堂 #竹谷隆之 #妖怪根付 #百鬼夜行 #妖怪フィギュア

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  • Lion

    toy ambulance

    2020/06/20

    「妖怪百物語」他の大映妖怪三部作のレギュラーですね。

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    • Animals 16

      Jason1208

      2020/06/20

      コメント有難うございます。
      「妖怪の総大将」説がありますが、歴史的にはそうでもないみたいですね。
      クローズアップされたのは、なんとなく大物風で見栄えが良いからかも。^^;

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