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『フランケンシュタイン対地底怪獣』《レーザーディスク》
東宝映画『フランケンシュタイン対地底怪獣』(1965年公開、本多猪四郎監督・円谷英二特技監督)のレーザーディスクです。
タイトルの地底怪獣にはバラゴンとルビがつきます。本来、この映画は『フランケンシュタインの怪物対地底怪獣』とタイトルがつくのが正しいように思われます。
終戦間際、はるばるドイツからUボートで運ばれた謎の“生きている心臓”は、研究のために広島の衛戍(えいじゅ)病院に運び込まれたが、1945年8月6日の広島への原爆投下の混乱で行方不明となった。
そして、時は流れて戦後、放射線医学研究所でいわゆる原爆症を研究するボーエン博士[ニック・アダムズ]と助手の戸上季子[水野久美]は、謎の浮浪児と出会い、保護するが……。
怪奇ホラー映画と怪獣映画の中間的な特異な内容ながら、ファンも多い不思議な魅力の映画です。
#フランケンシュタイン対地底怪獣 #FrankensteinConquerTheWorld #SF映画 #特撮映画
https://youtu.be/6XXdExIAcf8
nocturnalclan
2019/10/31コレはリアルタイムで
劇場で見ました
小2位の頃で
怪獣映画ののりで見に行って
結構怖い思いをしたのを
覚えてます。
大魔神も怖かったですねぇ・・
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Jason1208
2019/10/31コメント有難うございます。
この映画の初見は、休日昼にTV放映された時でした。怪獣映画のノリを逸脱した生々しさに、衝撃を受けた人は結構多いみたいです。
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kinggidoko
2019/10/31久々に予告映像観ました。いいですね。週末、DVD観たくなりました。
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Jason1208
2019/10/31コメント有難うございます。
この作品に関する、本多猪四郎監督のインタビューを「宇宙船」か何かで読んだことがあります。
行方不明になった《心臓》が謎の浮浪児になったという描写がまったく無いので、観客の中には、子供のフランケンシュタイン(の怪物)を、あの《心臓》を移植された子供と解釈する人がいるという話で、本多監督としては「説明不足で不親切だった」と思ってるとのことでした。
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kinggidoko
2019/10/31なるほど・。そういうシーンも意識して観直してみます。ありがとうございます。
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