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メガマウスザメ《チョコエッグ》
食玩《チョコエッグ》「日本の動物4」コレクションより、メガマウスザメです。大きさ3cmほど。原型製作は海洋堂の松村しのぶ氏。
“1976年に発見された全長5mにもなる大型ザメ。世界で9頭しか見つかってないが、日本ではうち3頭が記録されている。鼻づらが極端に短い奇妙な顔をしたサメで、大きな口をあけてプランクトンを食べているらしい。口の中は銀色で上あごを突き出すと白い帯もようが現われる。”(解説カードより)
メガマウスザメは、ネズミザメ目メガマウスザメ科に属するサメ。太平洋やインド洋など、熱帯から温帯の水深200m程度のやや浅い深海に生息している。日本近海では目撃例と捕獲例が比較的多く、2011年現在、全世界で50例あるうち13例が日本におけるものです。1976年に初めて発見され、最大で全長7m程度。古い形態を保ったサメで、現代に繁栄しているサメの形態とはかなり異なり、原始的な形態を残しています。
(2022/4/14)説明書が見つかったので画像追加しました。
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