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モア《コレクト倶楽部》
UHA味覚糖の食玩・コレクト倶楽部《七不思議編》より「モア」です。大きさは約4cm高。
コレクト倶楽部の七不思議編では、オーパーツ・神話や伝説に登場する建造物・宇宙人・UMA・妖怪といった、世界各地の「不思議なもの」がフィギュア化されていました。造形担当はマックスファクトリーです。
1770年頃までニュージーランドに生息していた史上最大の巨鳥である。体型はダチョウに似ており、最大のものは体長4m、体重250kgに及んだという。その翼は退化し、飛ぶことは出来ないが、脚は非常に発達していた。絶滅の原因は繁殖力の低さ、原住民による乱獲、温暖化・乾燥などの気候の変化に適応できなかったためなどが考えられている。現在、モアが存在した証拠は大きな頭部の骨のみである。
(2019/5/17 解説更新)
#UHA味覚糖 #食玩 #コレクト倶楽部 #七不思議編 #マックスファクトリー
8823hayabusa
2018/10/15ニュージーランドではこんな大きいのが普通に歩いていたのですね。人を捕食しないのですかね?
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Jason1208
2018/10/15ウィキぺディアによると、どうも草食性だったみたいで、人間(マオリ族)などに卵を狙われたら、繁殖が難しかったみたいですね。
今でもダチョウの卵が食用にされてたりしますが。
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toy ambulance
2019/05/17モアの絶滅はイギリスの植民とは関係なさそうですが、ステラーカイギュウは発見から30年弱で絶滅し、50億羽いたとも言われるアメリカリョコウバトも乱獲により、20世紀初頭に絶滅しています。人類恐るべし!
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Jason1208
2019/05/17コメント有難うございます。
リョコウバトは米国の空を埋めつくすほどの大群で渡りを行っていたそうですが、珍味が仇となり、繁殖力の低さから急激に絶滅したみたいですね。
画像は絶滅動物を扱ったノンフィクション『地上から消えた動物』です。
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オマハルゲ
2019/05/18「トリビアの泉」でも紹介された、「たった一匹の猫によって絶滅させられた鳥」というのもいますね。人間も恐ろしいですが猫も怖いw
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toy ambulance
2019/05/18スチーフンイワサザイですね。その猫も持ち込んだのは人間なので、やはり、恐ろしいのは人間です。
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