イチロー選手直筆サイン WBC 2009 JAPAN vs CUBA 実使用球 速球王 A・チャップマン実投球ボール
◆ボール
ワールドベースボールクラシック2009年3月15日サンディエゴペトコパークで行われた日本対キューバ戦。
1回に今やMLBを代表する投手となった、アロルディス・チャップマン投手が村田修一選手に投げサードゴロに打ち取ったボールです。
その貴重な試合球にイチロー選手の直筆サイン＋「#51」が書かれています。
イチロー選手の直筆サインの証明は自身が証明するホームベース型のイチローホログラムとミルクリーク社の写真付き証明書があります。
ボールの実使用の証明はMLBより証明ホログラムが貼られています。
◆試合
2009年3月15日
WBC 第2ラウンド ゲーム1
日本 6-0 キューバ
勝 松坂大輔 負 A・チャップマン
試合は青木宣親選手の先制タイムリー、村田修一選手の犠飛などで3点を先取し松坂大輔投手が6回無失点の好投でWBC二連覇へ大きな1勝をあげました。
◆イチロー選手の私が最も印象に残るヒット
この2009年WBC決勝での韓国戦、10回表イチロー選手が決勝タイムリーを放ち日本が優勝しました。
イチロー選手のヒットの中で
2001年初ヒット、2004年シーズン歴代安打記録、2007年オールスターランニングホームランMVP、2010年10年連続200本安打、2016年メジャー通算3000本安打など多くの名場面がありますが私の一番のヒットはやはりこの2009年WBCでの優勝を決めた決勝打です。
2009WBCでは日本中の期待を背負いながらも不振が続き苦しみましたが最後の最後で決勝タイムリーを放ち日本を優勝に導くというストーリーがたまらなく好きです。
いまだにテレビの前で大声をあげガッツポーズをしたのを覚えています。
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