川崎
カワサキ国!
治安が悪いと耳にしています。
川崎国
かわさきこく
神奈川県川崎市をイスラム国(IS)になぞらえら表現。(ピクシブ百科事典より原文ママ)
なんて揶揄されてしまう可哀想な街ですが、不幸にもこの街で発生した大事件とシリアのイスラム国による人質事件が同時期だったという事で、このように呼ばれるようになってしまったと思われます。
まあ、仮にそんな事件等が無かったとしても、品川から横浜へ向かう東海道本線の電車が川崎駅に停車してようやく「あ、そっか。川崎市もあったか。」と思い出すような街ですが。失礼ながら。
でも随分と大きな街みたいで、新百合ヶ丘駅や若葉台駅も川崎市との事なんです。新百合ヶ丘は川崎駅周辺から見たら実質外国みたいなものと耳にしていましたが、若葉台もとは・・・ごめんなさい。甘く見ていました。登戸とかムサコとか、様々な勢力がしのぎを削っている、そんな街なんでしょうね。
でも、いくら治安が悪いと言っても、所詮は日本です。
もっとヤバい思いをしたい皆様、当館の4階に"ガチなやつ"がありますので、是非ともお越し頂ければ幸いです。
きっと川崎市は素晴らしい天国のように思える事間違いないでしょう!
散々ボロクソに言ってしまいましたが・・・
川崎市は"音楽のまち・かわさき"という事で、川崎駅直結のコンサートホール"ミューザ川崎"を始め市内各所でコンサート等の音楽活動が行われているようです。私自身もミューザ川崎にてクラシックのコンサートへ行った事があります。(マーラーの交響曲第3番・・・あれからもう6年も経つのか・・・)
コロナ禍もようやく出口が見えてきた?ような感じになってきましたが、音楽活動の再開もまだおっかなびっくりのようです。こういう時こそ、音楽のまち・かわさきが先頭に立って、音楽が溢れる元の日常を目指して頑張って頂けたら、と切に思う今日この頃です。
最後になりましたが、川崎駅は硬券入場券を晩年まで販売していたと記憶しているので、そんなにレアな駅名ではないと認識しております。