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ザ・ショッキング・ブルー ライヴ・イン・ジャパン
1972年にポリドールが発売したライヴ・アルバムのシーデー化ですが、国内盤は出ていないと思います。しかしこれも、いかにも高音質の高いフィジカルのテイで、それ風のケースに収められているものの所詮はブートレッグでしょう。もしもそうじゃないならば驚きですが。最初と最後に「ヴィーナス」、その間に「グッド・サリー」「明日に向かう道」「悲しき恋心&鉄道員」「ショッキング・ユー」など日本でも大ヒットした懐かしの楽曲が披露されています。そして当然、ウケているのです。悲しき日本人。なぜなら、当時は誰も彼等が筋金入りの日本嫌いのバンドだとは知らなかった。ザッパさながらの「俺たちは金の為だけに」の仕事だったのでしょう笑。当時はたいしたいいとは思わなかったのですが、今聴いてみると、ヴォーカルもさすがはロマだけあってパワフルだし、ソング・ライティングも頑張っていて、もっと評価されてもいいとまではいいませんが、忘れられないバンドのひとつではありました。いくら嫌われていても。#CD #liveinjapan #shockingblue
kyusha_fan
2021/06/11 - 編集済みこのライブ、Apple Musicでも聴けますね。
そんなに日本嫌いだったのですか。それは知りませんでした。戦時中の日本兵によるあの事件でイメージを悪くしてたのでしょうかね。
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揖斐是方
2021/06/11コメントありがとうございます。そうらしいですね、オランダやイギリスには、世代的な事は関係しているでしょうが、結構反日ミュージシャンは(笑)いるようですね。やはり親の世代の影響でしょうね。
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