大百怪 第二巻 No.3 アマビエ

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《物語》
夜の海。磯には毎晩出現する光り物を調べに来ていた役人と漁師たち。誰も口を聞かず、黙って海を見ている。やがて漆黒の波間に青白い光が現れ、近くまで移動してきた。
それはくちばしのある人魚のような怪物。しかし不思議と恐怖感はない。
波音に混じって怪物の鳴き声が響く。よくよく聞くと、それは人の言葉だった……。

#妖怪
#水木しげる
#ゲゲゲの鬼太郎

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    charlie0215

    2018/09/05

    覚えてます。
    可哀想な話があったような。

    有難うございます。

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