大好きな水木しげる[ゲゲゲの鬼太郎]の世界です。皆さんに少しでも興味を持ってもらえるような展示を目指します。どうぞご覧下さい。
やのまんから発売されたミニ妖怪フィギュア。サイズは5センチにも満たないが子供騙しな仕上がりではなく、小さいながらも妥協のない作り込みが素晴らしい。もちろん水木しげるなのでゲゲゲの鬼太郎ファミリーも一部登場している。
2006年7月から1巻全10種類構成で巻毎に順次発売された。10種類の中でも彩色版とブロンズカラー版が設定されている。更にそれぞれの巻毎にシークレットと亜種が存在し、完全コンプリートはかなり難しい。ちなみにシークレットと亜種どちらも出る確率は当時1/50といわれていた。
目指せ100体と記載されていたので本気でコンプリートを狙って発売される度に箱買いしていた。しかし100体出ることなく早々と生産中止し、シリーズ終了となってしまった。数々の妖怪フィギュアの中でも名作の一つだと思う。
メーカーウェブサイトより
大百怪とは
大百怪とは水木しげる先生の妖怪原画をもとに再現したミニフィギュアコレクションです。
妖怪絵師が描いた異形のものたちを最高の原型師たちによって緻密な造形と彩色にて立体化しております。
あの妖怪たちが緻密な造形、彩色でよみがえる...
妖怪フィギュアの決定版の登場です!そのハイクオリティをぜひご堪能ください!
言わずと知れた海洋堂カプセルQミュージアムの鬼太郎版。通常版は木目調彩色で、レア版はフルカラー彩色の設定となる。実に精巧な作りで通常版レア版どちらもいい味が出ていてさすが海洋堂といったところ。続編で他の鬼太郎ファミリーが登場すると期待したが違う路線になり、未だ登場していない。海洋堂さん鬼太郎百鬼抄2を出してください!
メーカーカタログより
竹谷工房謹製、根付になった日本妖怪たち
現代の妖怪を代表する「ゲゲゲの鬼太郎」と日本の古典妖怪を匠の集団、竹谷隆之氏の工房がアレンジし『根付』にしました。
「竹谷工房」の手による木彫り風妖怪の味わいをご堪能あれ(根付の色にはフル彩色版もあります)
根付(ねつけ)とは、もともと江戸時代に印篭などを帯につるすときの留め具として作られた小さな彫り物。
現代の携帯ストラップやキーホルダーに通じるマスコットともいえます。おなじみの「ゲゲゲの鬼太郎」、水木しげるの妖怪画、浮世絵などに描かれた日本の古典妖怪をモチーフに制作された「竹谷工房」の手による、古くて新しい『根付』をお楽しみください
海洋堂から発売されたリボルテックタケヤシリーズの一つ。
フィギュアの作り込みはさることながら、可動箇所がかなり多く、これほどまで細かい動きができる鬼太郎は見たことがない。ゲゲゲの鬼太郎の世界をフィギュアにて完全再現できるのはこのシリーズだけかもしれない。
《商品説明》一部編集有り
・水木しげるの代表作である「ゲゲゲの鬼太郎」の世界観をたっぷりと堪能できるフィギュア。
・竹谷隆之と山口隆が製作総指揮をとり、水木しげる独自の妖怪世界を造形で再現。リボルテックタケヤシリーズの傑作が「タケヤ式自在式置物」シリーズで登場。
・モチーフをリアルに再現するだけではなく、作品の世界観まで徹底的に考え抜かれた造形世界にご注目ください。
・ディスプレイモデルとアクションフィギュアの2つの要素を両立。
・それぞれを象徴する小物類がバラエティー豊かに付属。