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科特隊宇宙へ(バルタン星人二代目)
ウルトラマンと科学特捜隊をアール星におびき出し、その隙に大人数で地球を襲うものの、ウルトラマンのテレポーテーションとイデ隊員の奮闘で、撃退されました。バルタン星人ってシリーズを超えて地球を襲う、ウルトラシリーズでもっとも懲りない、しつこい侵略者です。
ウルトラマンと科学特捜隊をアール星におびき出し、その隙に大人数で地球を襲うものの、ウルトラマンのテレポーテーションとイデ隊員の奮闘で、撃退されました。バルタン星人ってシリーズを超えて地球を襲う、ウルトラシリーズでもっとも懲りない、しつこい侵略者です。
A-chan
2021/01/17連続失礼します。
スリムな2代目バルタン星人の本編に忠実なリアルなフィギュアですね。
第16話「科特隊宇宙へ」は、かのバルタン星人が復讐にくる話ですが、その前に岩本博士と毛利博士の金星探検ロケット打ち上げの競争という流れがありますね。
毛利博士という人、自分の作ったロケットは成功率が99%なのに、十分なテストをしていたら岩本博士に先を越されると思ったのか、その不完全なロケットに自ら乗り込んで、もしもの時の救助を科特隊に要請し、無事打ち上げには成功しました。
結果的に岩本博士は金星ロケット打ち上げの1番乗りを見送ってしまいましたが、博士としては科学者として自分の研究の為に関係の無い科特隊を引っ張り出して迷惑を掛ける訳にはいかなかったのかもしれません。
ハヤタ隊員とイデ隊員が軽口を言い合ってましたが、実際のところは緊張ものだったと思います。救助に失敗したら科特隊の信用問題にかかわりますし、自分達にも危険が伴いますから。
競争は2番手になりましたが、事実上は岩本博士の勝ちだと思います。他者に迷惑を掛けず自分1人の力で科学を切り開く、科学者として勇気ある正しい生き方をしている人。私は迷わず岩本博士だと思います。
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freedom
2021/01/17コメント有難うございました。
確かにおっしゃる通りですが、毛利博士はまだかわいいもんだと思います。
なんせウルトラマンシリーズでは湖の底でジラースを育てていたり、ゴモラを空輸して大阪展示しようとか、とんでもない科学者もいましたから。
バルタンは二代目・三代目はスリムになりましたが、デザイン的には私は初代ンバルタンが好きですね。
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Mineosaurus
2023/07/22 - 編集済みもっともバルタン星人らしい。
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freedom
2023/07/23コメントありがとうございます。
バルタン星人はしつこく地球を襲ってきた宇宙人で、襲来ごとにデザインが異なっていました。
私は初代のバルタン、このカラーリングが一番お気に入りです。
https://muuseo.com/freedom/items/238?theme_id=3450
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