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ウルトラマンジャック(アルテミッドソリッド)~セブンは大人として避けたかったのでしょうか?
ウルトラマンジャックのチート武器のウルトラブレスレットはウルトラセブンからの贈り物です。このブレスレットのおかげでジャックはかなり戦力をアップさせることが出来ました。ウルトラブレスレットは一度ブラックキングに跳ね返されはしましたが、それ以外は全てジャックを勝利に導いてくれました。しかし、セブンはジャックにブレスレットを与える際に「いかなる宇宙怪獣とも互角に戦える!」と言いましたが、よくよく考えると、なぜ「いかなる宇宙怪獣にも勝つことが出来る」とは言わなかったんでしょうか?もしブレスレットで勝てなかったらジャックから「勝つことが出来ると言ったじゃねーかよ!」と詰め寄られるのが怖かったのでしょうか?大人になると「言った!言わない!」でもめるケースがしばしばですから、セブンは大人としてそれは避けたかったのでしょうか?皆さんはどう思いますか??
バンダイfreedom
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ダグラム~違和感の正体
画像はガシャポンHGシリーズの太陽の牙ダグラムです。バックパックでありあますターボザックとリニアカノンが標準装備と考えて今日までずっときていましたが、実はこのターボパック登場は第23話からだったんですよね。ダグラム放映が開始されたのが1981年10月でしたが、最初からダグラムの画像はOPにはじまり、雑誌媒体、プラモデルでも全てターボザックつきでした。でも改めて今、DVDを見返していますとなんか違和感があって、第23話でようやくその違和感の正体が分かりました。
食玩(フィギュア) バンダイfreedom
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再現!東映まんがまつり~仮面ライダーV3対デストロン怪人クライマックスセット
バンダイのポケット一番くじ、HGシリーズ混合で、東映まんがまつりで上映されました仮面ライダーV3対デストロン怪人のクライマックスの場面を再現してみました。ドクトルGの無茶ぶりで再生怪人が全滅してしまい最後に残ったタイホウバッファローとの最終決戦の場面です。仮面ライダーのガシャポンは今では年にリリースされるかどうかですが、日数はかかってもショッカー~デストロン怪人はコンプリートしてほしいと思いますね。
バンダイfreedom
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マジンGo!☆DX超合金魂マジンガーZ 50thアニバーサリー
昨年末ゲットしましたDX超合金魂マジンガーZ 50thアニバーサリーですが、遂に昨日開封、組み立てました。「マジンGo!」をはじめとする音声ギミック、そして光子力ビーム、ブレストファイヤーの電飾ギミックをしっかりと堪能し、格納庫に収容しています。このでっかい超合金飾るスペースどーしようーかな?と考えていましたが、嬉しいのはこの格納庫、とじてしまえば誇りをシャットアウトにできますし、遊びたいときに開けばマジンガーの雄姿が堪能できます。さすがに大枚はたいてゲットした甲斐がありました。
バンダイfreedom
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ウルトラマンタロウ~フリマでこどもの人気のウルトラマンとは?
フリマで顔なじみになりましたさすらいの行松人・稲葉さん曰く、子どもに人気のあるウルトラマンはウルトラマンタロウが一番人気らしいです。ゆえにタロウに関してはソフビにしろ、ガシャポンにしろ結構早く売り切れるらしいです。確かにウルトラマンタロウって、子供受けを狙ったのか?おとぎ話っぽい子供受けするストーリーが多く、出てくる怪獣もウルトラの父に説教されたモチロンや、酔っぱらい怪獣のベロンといったユーモラスなものが多かったですしね。その反面、次回作のレオでは主人公の関係者や民間人がバンバン殺されたり、モロボシ・ダンのパワハラ等、結構ハードなストーリー展開が多かったのは、製作スタッフがタロウのゆるさに嫌気がさしたのかもしれませんね。蛇足ですが、明日11/12に稲葉さんは錦糸公園でフリマをやるみたいなので、私はお宝を探しに行く予定です。
特撮 バンダイfreedom
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キラ・ヤマト~歴代のガンダムの主人公の中でも一番の人格者
来年ガンダムシードの最新作が劇場公開されることになりましたが、主人公のキラ・ヤマトは温厚で真面目な性格のコーディネーターの少年です。コーディネーターとナチュラルが争う世界でも、ナチュラルの友人たちに受け入れられて、ごく普通に楽しいキャンパスライフをおくっていました。ゆえに戦火に巻き込まれた時も嫌々ながらもそんな友人たちを守りたいという願いからガンダムに乗り込んで戦う道を選びました。実はキラがこんなに友達思いになったのは、彼の家庭環境によるものも大きいのだと考えます。キラの家庭は優しい両親(正確には義両親)に愛情をタップリと注がれて、ごく普通に育てられましたから、他人を思いやる優しい少年に育ちました。それに比べてアムロやカミーユはどうでしょう?アムロは多忙な父親に男手ひとつで育てられ、父親と接する時間が少なかったアムロは引きこもり気味の機械いじりが好きな、自己中心的なオタク野郎に育ちましたし、カミーユは愛人に夢中な父親、それを見て見ぬふりをして仕事に没頭する母親のおかげで、アムロ以上に自己中心的で、些細な事でジェリドに殴りかかる様な凶暴性もった性格になってしまいました。キラ・ヤマトは歴代のガンダムの主人公の中でも一番の人格者だと思いますが、アムロやカミーユの家庭環境を考えますと、その影響は大きかったのかもしれません。
フィギュア バンダイfreedom
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仮面ライダーBlackSun〜これを見たくてAmazonprime videoにはいりました。
話題作の仮面ライダーBlackSunを見たくてAmazonprime videoに入りました。怪人が存在する世界で、怪人を迫害する人間たち。そんな人間たちを果たして守る価値があるのか?デビルマン不動明なら怒りくるって間違いなく人間を滅ぼしそうなストーリーが展開されました。ヒーロー然としていた仮面ライダーBlackとは打って変わり、怪人の様な出で立ちのBlackSunですが、むしろこちらの方が原作の仮面ライダーBlackに近いです。仮面ライダーBlackも1号からゼクロスまで続いた世界観を壊して、新たな仮面ライダー像を作り上げましたが、BlackSunは更に新しい仮面ライダー像を作り上げました。
食玩(フィギュア) バンダイfreedom
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モグネチュードン~どっちが正面?
モグネチュードンは宇宙猿人ゴリがモグラと鯰を合成させて誕生した怪獣です。上半身はモグラ、下半身の尻尾はナマズの顔になっており、それぞれ意思を持ち別々に攻撃を仕掛けてきます。それだけでなく、東京に大地震をおこしたり、東京湾で大津波を引き起こす能力も持っています。この怪獣を見た時に「どっちが正面なんだろう?」と迷ってしまいましたので、早速DVDでモグネチュードンの登場回を見てみましたら、画像二枚目の上の顔が正面で、スペクトルマンとつきあいをしていました。画像三枚目を見ますとなんとなくツインテールを思い出しましたが、それもそのはず、どちらもデザインは高山良策氏だったらしいです。
特撮 バンダイfreedom
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希望〜私的には悪くなかったと思っています。
大怪獣のあとしまつを見ました。本作の主役ともいえました画像の「希望」をめぐり、ハチャメチャなストーリーが、展開していきます。ガシャポンを見たとき「なぜ?希望?」と疑問が湧きましたが、作品を見て理解できました。見た人の感想を聞きましたら「ぜんぜん面白くなかった!」と悪評でしたが、見てみると意外と笑えるところが多く、私的には悪くなかったと思っています。
食玩(フィギュア) バンダイfreedom
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スペクトルマン~なぜバンダイが今頃参戦?
先日バンダイからガシャポンHGシリーズのスペクトルマンがリリースされました。仕上がりは文句なしなのですが、「なぜバンダイが今頃?」という疑問が頭を駆け巡っていました。スペクトルマンのカプセルトイといえば、ユージンがリリースしていました。ユージンでは画像五枚目の1円玉よりも小さいスペクトルマンのフィギュアに色を塗ったり、ダストマン、ネズバードンといった公害や害獣の象徴たる怪獣を立体化して「環境破壊をやっている人間を守る苦悩のヒーロー」というテーマに切り込んでバンダイとは一風違ったフィギュアをリリースしてバンダイに対抗していました。もしシリーズ化されて第二弾が出るのであれば、そんなユージンに負けない様なフィギュアをリリースしてほしいですね。
バンダイfreedom
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ウルトラマンA~切断技大好きなウルトラマン
ウルトラマンAは多彩な光線技を駆使して、超獣を倒していきますが、その技の中でも相手を切断する技を結構多用しています。画像はバキシムと対戦した時に決め技となったウルトラスラッシュのポーズです。この技でバキシムの首を切断したのを皮切りに、超獣を斬って斬りまくりました。実はウルトラシリーズの中でウルトラマンAは意外と見ていなくて、現在ブルーレイで全話見ているところです。ですからしばらくの間ウルトラシリーズでアップするのはA関連が多いと思います。
バンダイfreedom
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大鉄人17〜自分自身へのお年玉
帰省先の神戸のヤマダデンキの玩具売り場で、去年の秋見つけました。年末年始に残っていれば買おうと思っていましたが、残念ながら売り切れていました。けれども捨てる神あれば拾う神ありとはよく言ったもので、ネットオークションで送料込、気持ちだけ定価より安価でゲットしました。早速開封して飾っております。この素晴らしいクオリティは自分自身へのお年玉と考えておりますが、皆様も自分自身へのお年玉何か手に入れましたか?
フィギュア バンダイfreedom
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フクロウ男〜フクロウ男がでている映画?
昨年リリースされたガシャポンのフクロウ男ですが、こいつを見てふと、とある映画を思い出しました。それはアクエリアスというスプラッター映画でした。かれこれ三十年くらい前の映画で、閉鎖された劇場の中で、殺人鬼が劇団員を殺しまくる映画で、その殺人鬼はフクロウの被り物をかぶってましたので、「フクロウ男が出てる。」とついつい思ってしまいました。でもフクロウがなんでアクエリアス?水瓶座?だったんでしょうか?
バンダイfreedom
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ガシャポンHG仮面ライダーシリーズ新旧比較その②~仮面ライダー旧2号
仮面ライダーclassic参と銘打たれたHGシリーズ仮面ライダーの最新作でリメイクされました旧2号ですが、これは断然造形、カラーリングともにリメイク版の方に軍配があがっていると思います。旧の方はガシャポン初期(1998年)のフィギュアで、そこから24年後のフィギュアである事を考えますとクオリティの進歩を感じますし、値段が2.5倍の500円 であっても納得の逸品です。
バンダイfreedom
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ジロン&ラグ&エルチ(戦闘メカザブングル)~意外ともてるぞ!メロン・アモス?
戦闘メカザブングルの主人公のジロン・アモスを初めて見た時、「なんなん?この丸顔?だんご鼻は?」とか「おおよそ主役のアニメキャラの顔じゃねぇな?」といった印象を受けました。だってガンダムのアムロもイケメンとはいかなくとも母性本能をくすぐる様な可愛らしい顔立ちでしたし、グレンダイザーのデュークフリードはもうイケメンの代表格でしたから、主役のアニメキャラ=イケメンという図式が私だけでなく、他の人たちも同じだったと思います。実際にジロンは、劇中でドマンジュウ(土饅頭、土を饅頭のように盛った墓)やメロン・アモスなどとその丸顔を揶揄されていました。ですが、筋肉質な体格、型破りな性格や有り余る行動力などから意外と女性からの人気はありまして、劇中のヒロインのラグ・ウラロやエルチ・カーゴからもモテモテでした。画像のサンライズイマジネイションフィギュアです。「どっちとくっつくの?」と二人から迫られている非常にユーモラスなフィギュアに仕上がっています。丸顔の主役のメロン・アモスもといジロン・アモスは意外ともてるヒーローです。
フィギュア バンダイfreedom