ジャンボキング~いつまでも心にのこる名セリフ
ウルトラマンエースの最終回、サイモン星人の子供に化けたヤプールを射殺した北斗星司に向かって子供達は「もう、やさしさなんて信じない!」と北斗を罵倒しますが、北斗は自身がウルトラマンエースだからテレパシーでサイモン星人の正体を見抜いたことを告げます。それと引き換えに地球をさらねばならない事を覚悟の上で。 そして、ジャンボキングを倒し地球を去る際に子供達に最後の願いを告げます。 「優しさを失わないでくれ。 弱い者をいたわり、互いに助け合い、 どこの国の人達とも友達 になろうとする気持ちを失わないでくれ。 例えその気持ちが何百回裏切られようと。 それ が私の最後の願いだ。」このセリフはエース放映当時から今日までずっと人々の心に残っています。エースの最後の願いがこれからも人々に伝わる事を願いたいものです。 #思い出