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惑星ロボダンガードA(ガシャポンHGシリーズ)
松本零士原作のアニメ作品としては唯一の巨大ロボットもので、主人公・一文字タクマと鬼教官キャプテン・ダン(実は実父の一文字断鉄)との関係が星飛雄馬と一徹の関係に似ている事から、SF版『巨人の星』とも言われた事もあります。松本零士本人は巨大変形合体ロボットものがあまり好きではなくむしろ嫌っているらしく、それがあってか劇中でもダンガードAがなかなか出てこなかったために、スポンサーからクレームがあったらしいです。ちなみに原作ではラストの見開きだけしか登場しませんでした。