ギエロン星獣
ギエロン星の生物が地球防衛軍の惑星破壊兵器R1号の放射能で変異した怪獣で、自分の星を滅ぼした地球に復讐するためにやってきました。そんないきさつがあるだけにセブンも悩みながら戦っていましたが、腕に攻撃を受けて緊張の糸が切れたのか?星獣の腕を引きちぎり、それを振り回してボコボコニした挙句、最後はアイスラッガーで喉元を掻っ切って、返り血を浴びて勝利するパーサーカーぶりを発揮しました。又、この時のお話でR1号を開発した瀬川博士は、調査不足でギエロン星を破壊して事件の原因を作っただけでも許しがたいのに、ギエロン星獣を倒すために、更に強力なR2号を使おうとしました。仮に倒せても地球がなくなってしまうのに、何考えてんだか。
ガンキチ
2019/06/23ダンが口にした「血を吐きながら続ける悲しいマラソン」という言葉が印象的でしたね。
7人がいいね!と言っています。
freedom
2019/06/23コメント有難うございます。深い名セリフですね。セブンが単なる子供番組にとどまらない理由なのかもしれません。
5人がいいね!と言っています。
8823hayabusa
2019/06/24そう!R2号をギエロンに使った場合、自分達はおろか、周囲に及ぼす被害とか素人でも判りそうなもんです。狂気の沙汰です。
「ギャラを貰いながら走り続ける、悲しいチャリティー番組です」(笑)
8人がいいね!と言っています。
freedom
2019/06/25コメントありがとうございます。
ウルトラシリーズは頭がよすぎるのか?常識はずれな博士が出てきます。
ジラースを飼育したり、ゴモラを生きたまま展示しようとか。
5人がいいね!と言っています。