ガヴァドン(幼体つき)

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落書きから出てきた怪獣です。ウルトラマンと戦いましたが、ウルトラマンは殺さずに、子供たちのために、宇宙へ運びました。ウルトラマンの「年に一度の七夕の日に会える様にしてあげる。」のセリフに対して、「雨降ったらどーすんだよ?!」と突っ込んだ子供達のやりとりが笑えました。

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    A-chan

    2021/01/17

    こんばんは。
    ウルトラマン第15話「恐怖の宇宙線」は、私が大好きなオタマジャクシのような可愛いガヴァドンが登場する話。街中でスヤスヤと眠る姿に思わず子守唄を歌ってあげたい気持ちになるのは今も変わらずなのですが、さすがに今は社会人になってしまったので、都市機能がマヒするのは困りものだと思います。
    この話を観て思った事は、普段は正装してシャキッとしたイメージの科特隊の面々が意外と庶民的な事。ムシバくんの友達の事はくん付けで呼ぶのに、ムシバくんの事はフジ隊員までが「ムシバ」とあだ名で呼び捨て。まあ、歴代の防衛チームの中にも一般人の子供をあだ名で呼びそうな人物はいますけどね。特に奴と奴は(笑)。

    結局のところ、ガヴァドンは星になってしまいます。子供達の街中での落書きは相変わらず続きますが、科特隊が目くじらを立てなくても、都市機能のマヒ=落書きの悪影響が自分達の生活に降りかかってくれば子供達も目を覚ます事でしょう。
    落書きがしたければ、街中では無く画用紙か自由帳にしましょうという教訓ですね。

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    freedom

    2021/01/19

    コメントありがとうございました。この時のお話のラストでウルトラマンが「毎年、七月七日の七夕の夜。きっとガヴァドンに会えるようにしよう。」
    と言いますが、「雨が降ったら、どうなるんだよう?」と突っ込まれていたのが妙に印象に残っています。

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