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タッちゃん擬態する
1枚目右、 ピグミーシーホースが載る切手なのに注目♪ 擬態は、哺乳類を除いて いろんな生物で見られますが… 海の中だとタコやイカが筆頭w😆 それ以外だと、、タツノオトシゴ。 こう見ていくと、海中の擬態は少なめってことになるのかな…笑 ただでさえ大きくはないタツノオトシゴ。 リーフィーシードラゴンのように、海藻に似せて…というユニークで生き残るのもあれば、、 小さいけど勝負に出る!ピグミーあり。 それでも最初知ったときには感動しちゃいました😆 サンゴの色に似せて、 質感も似せてるトコが愛らしい~笑 しかしなんという進化でしょw サンゴの色柄が変わってしまったら…⁈ みずからも変わるのみ! で生き残ることでしょう~♪ 限られた、小さな世界に頼って生きる姿に、 なんていうか進化の味わいやら、居場所の妙を感じます🙌 https://www.youtube.com/watch?v=RDBV8vmBa18
切手 バヌアツ 2003年fanta
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唐草模様な不足料切手
ポルトガル領インドとは、どのあたりか? 地図で見るとインドの西側に点在し…。 大航海時代にバスコ・ダ・ガマがたどり着いた1498年以降、ポルトガルの拠点となったようです。 コロンブスと違い、 東ルートを開拓したポルトガル…アジア航路の始まりという感じです。 中でも拠点となった町・ゴア。 ポルトガル領インド=ゴアといってもいいくらいの位置づけだとか。。 で、ゴアの教会には、 あのフランシスコ・ザビエルの遺骸が眠っています。 何年かに一度、 遺骸は一般に公開されるとか… はるばる日本にやってきたザビエルがここに! ホントに実在してたあの人物がこの… と、こんな言いかたも変ですが💦 実在したご本人なのだ…と思うと感慨~。 という、そんなポルトガル領時代の不足料切手。 1950年代という時代ながら、 唐草めいた模様に色違いという、なんだかオサレなwとこがツボです😁
切手 ポルトガル領インド 1952、1959年fanta
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北朝鮮のネコFDC
DPR Korea=北朝鮮からは、 ネコ切手がわりと出されています。 人気のネコ作戦なのか⁈🐈 こちらはそのFDC(ファースト・デイ・カバー) 封筒にもネコの図…ということで、 つい選んでしまいますな😁 切手はこの3枚でワンセット揃い。 中にはシリーズ枚数が多いと、FDCが2枚に分かれたりします。 切手だけでなく、封筒+スタンプと楽しめるFDCカバー。 切手と同じく、探せばあっという間に時間経ってしまう…沼であります♪
切手 北朝鮮 2000年fanta
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ウサギとカメの物語
ウサギとカメ🐢🐇で、日本の竜宮城の場面かと… んな想像はきっと違ってるでしょうがw ウサギとカメは違う話だろ⁈笑 とツッコミながら、、 韓国からの物語切手です。 額面順の並びが、物語の順序かと思うも。 物語はこんなです… あるとき、深い海に住む王様(ここではお姫さま?笑)が病いになり。 ウサギの肝があれば治せると、 陸と海を往復できるカメを呼んだ。 カメは、ウサギを竜宮城へ連れて来ることに成功するのだが。。。 ウサギが海へやって来るのは大丈夫なのか?🤣 というツッコミはさて置きw そんな韓国民話をテーマにした切手のようです。 物語のラストは? どんな教訓を意味してるんでしょ… わかりませんが😂 4枚で語る、切手物語〜な路線いってて、 日本の童話切手と似たノリを感じさせます。 自分は最初、 お姫さまに災いをもたらしたウサギを、 指名手配してる図かと(1枚目)思いましたワ~~笑
切手 韓国 1969年fanta
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チェコの鳥切手
パッと見、アジアチックな水彩画のような… 枝ぶりの描きがそう感じるのかもしれません。 そう言えば、 鳥の切手を上げてなかったなと思いww上げてみた次第😁 ちょっと大きめ3枚に、 切手に多い普通なサイズ3枚のセット。 そして鳥の種類は調べてない😂 共産圏時代のチェコスロバキアは、 風情あふれる切手が多く…集めたくなるのもこの頃の切手でっす♪
切手 チェコスロバキア 1972年fanta
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オールワニ切手
全部ワニ!という、 あるようでないような… ないようであるような→(どっちなんじゃw) アフリカ・タンザニアの切手。 これだけの枚数が全部ワニ🐊 というのはやっぱ珍しい~と思っちゃいます😁 あるとして4枚セット、 多くは生きものシリーズに一枚、というのが多いんではないでしょか。 ワニも、ヒトが出くわしたらまず逃げる💨 恐ろしい生きものの一つかと。 ワニの造形は太古から変わってないとか… あんな巨体で、変化を求められなかったw 面白い生きものです。 さらにエコモードを搭載。 エサのない時期は食べない💧という…あの巨体でなかなかの選択肢。 知るといろいろ知らないワニの世界、、 もしかすると、ある面では最終形ワニ🐊⁉︎ ってなことが言えるのかもしれませんね~😁 https://nazology.kusuguru.co.jp/archives/79287
切手 タンザニア 1996年fanta
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吉祥のシンボル切手
中華民国→台湾から、 たぶん新年の縁起を集めた切手だと思われます… うっかりするとスルーしそうですが、 よく見るとカワイイ絵柄👀 どこか切り絵細工っぽいところも、中国文化圏なのを感じる♪ 爆竹🧨に耳ふさぐ女の子、 2枚目右に描かれるのはコウモリ🦇ですな😁 あちらではコウモリが吉祥紋だと聞いたことあります。 そう言えば長崎の… 福砂屋カステラにも、その包装紙にコウモリあり! コウモリ柄で“福砂屋”が浮かぶってw 中国の影響受けた日本にも、 コウモリ柄ってあるんでしょかね、、 と思ったら、 コウモリのぬいぐるみが欲しくなってきた…笑😂
切手 台湾 1992年fanta
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コロンブス応援した女王の切手
スペイン、イサベル女王(1451~1504)が載る切手であります。 中米ニカラグアから… かつてのスペイン領だった地域から、出されがちとも言えるテーマ。 同じ柄で色違い? と思いきや、少々違いをつけての発行… 出た時期が違うのか? 詳しくはわからないんですが、セットで売られてたもんでゲット♪ で、、イサベル女王って…誰? 先日上げました、コロンブスな物語で出てくる…カスティーリャ王国の女王です。 当時のスペインは統一国家ではなく、 いくつかの国に分かれ、さらにはイスラム勢力の領土だった。 彼女は、アラゴン国の国王・フェルナンドと夫婦となり… イスラム勢力を追いやって、スペイン王国を建てます。 イスラム最後の砦となったのがグラナダ… 哀愁のギターな名曲が浮かぶ、、♪ 世界遺産のアルハンブラ宮殿に行ってみたい😁 あれがイスラム建築なのも、 その名残りなのです。 ついで言うなら… スペイン系の濃ゆい容貌も、 イスラムの血が入ってるから?なのだろかと想像。。 その女王がグラナダを陥とした頃に、 コロンブスが登場するわけです。 女王の書簡にはこうあるそう… “コロンブスという人物、 余りにしつこく食い下がるので…持っていた貴金属をいくつか渡し、売って航海の足しにせよ” と。。。 怪しいと思われてたコロンブス、 今で言うなら…イー◯ン・マスク氏みたいな雰囲気だったんだろか😂 けれど同時に思います。 ときに歴史とは、そんな風変わりな者の勇気によって動くのかもしれないと…。 ----- 大航海時代の、 スペインに登場したイサベル女王… 当時としては珍しく、その玉座には “二人は対等”という文字が刻んであり。 アラゴンとカスティーリャを治める2人は、 夫婦で男女だけれど…王として対等であると謳ったもの。 当時としては先進的な。。。 けれど女王の使命として “子を産む性”であることまでは、平等とはいきません💦 子供たちはみな、遠征中の各所で生まれ… 馬に乗り続け、流産したこともありと伝わる。 娘の一人は、 イギリス・テューダー王朝のヘンリー8世 →とんでも国王💧に嫁ぎ。 のちに幽閉されてしまう正妃… キャサリン・オブ・アラゴン。 イサベルのひ孫がフェリペ2世、 太陽の沈まぬ国スペイン! の絶頂期を築くこととなる…歴史がこんなつながりです😊 女王は熱心なカトリック信者。 晩年には、新大陸のインディオたちを虐待しないよう…遺言しており。 薄々、スペインによる新大陸での所業を耳にし、心痛めてたのでしょう。 ですが、その願いは叶えられなかった💧 コロンブスより先に女王が没したのも、 その後コロンブスに影を落としたと言えそうです。 なんだかんだと 女王はコロンブスの理解者だと描かれる。 どこかしら女王にも、 冒険し苦闘し続けた自身の人生が重なった… のかもしれません。 ところでスペインの海外ドラマに ズバリ!“イサベル”ってのがありw なかなか面白かった😆にしても典型を持ってきますな。
切手 ニカラグアfanta
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運び屋さんな切手
キューバから、 運び屋さんな歴史をたどったシリーズと思われます。 この辺のテーマが載るのも 郵便切手らしいところ😁 前にラクダ切手アイテムのとこで、 アラブ圏の走るラクダ🐪💨だけが… パケット袋に入ってたのですが。 それキューバのこのシリーズだと判明でっす。 判明すると、 次にシリーズはどんなかと?知りたくなり…😂 そうして切手を集めてみるという流れに。 1枚目左はボリビアとあり… インカ帝国の領域だったそこは、インカ道をゆく当時の様子でしょか。 なかなか良き雰囲気~♪ ヨーロッパ地域は馬を、 他は地域に根差した動物で…ラクダやゾウ🦣🐪とか。 ピンぼけした絵ながら^^; こんなふうに運びましたーな歴史を感じるシリーズです。 https://muuseo.com/collectoiz/items/507
切手 キューバ 1987年fanta
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スイス 建物切手
HELVETIA(ヘルべティア)とは、スイス🇨🇭の意。知らないと全く当たりもつきませんが💦 古代ローマ時代のアルプス一地域の名、 ラテン語でスイスの古称… そこから郵便切手ではそう名乗ってる国だそう。 ちょっとカラフルな建物切手♪ こういう切手は、 例えばカタログだけで見ると、さして注目しないんですが、 イベントなどで実物を見ると妙に惹かれる… 凹版切手なのを発見したりします😊 一枚ごとに感じとれる凹凸の感触♪ (3枚目、7枚目) そう思うと、 スイス切手の多くがそうなのかとか…思わず探したくなる。。 切手の広がりは、こんな感じで広がっちゃいますねぇ~💕 スイスの他にベルギー、オーストリアなど。 魅惑の特徴を発見するにつれ、 昔は関心なかったヨーロッパ切手に手伸びてます。
切手 スイスfanta
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大潮のミラクル
中国・銭塘江(せんとうこう)の逆流… というのは、昭和のテレビ時代によく映像やってて。 自分はそれで覚えてた気がします😁 矢追、川口探検隊、心霊特集やってた時代の特番、、、笑 年に1度の9月、大潮な頃… このとき何が起こるのか⁈と言えば、 月の引力が地球を強く引っ張る、 そうなんですね👀 で、特に河口が広い三角になってる地形で、大きな逆流が発生するのだそう😳 世界でもココ銭塘江と、 南米アマゾン川(あちらは“ポロロッカ”と呼ばれる)で起こる現象。 ほかいくつか…イギリスのセヴァーン川? っていうのも出てきますな(知らなかったけど)。 大きくても ナイル河では起きないのね…というw おそらくは、東西に向いた川がなりやすいのかも。 川がさか上る映像は迫力ありました。 今も変わらず→起こってるわ(; ̄0 ̄)ノ https://www.youtube.com/watch?v=vbtY9d8-vdU
切手 中国 2015年fanta
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ゲバラな切手
雑誌TIMEタイム紙を飾りそーなアングルは… ロシアからの1枚目です😁 チェ・ゲバラのよく見るショットかと。。 雑貨やシャツ、バッグの柄などで見かけたり♪ 2~3枚目はキューバから🇨🇺… 革命の英雄、ゲバラはこの国でよく見かけそうなイメージです。 ゲバラ(1928~1967)はアルゼンチン生まれ。 むしろ裕福だったと思えるも、のちにカストロと意気投合。 医師の資格を取ってたゲバラらしく、 貧しい人々の医療に尽力、。 映像を見ると農民たちと共に働き、 庶民目線や理想の高さが魅力のキャラだったようです。 キューバは決して豊かな国じゃないんですが。 驚くのは、 それでいて理想を崩さない意志の強さというか…独自路線への貫き、そんなところに驚かされる😳 例えば医療や教育費… 国民は無料で!受けられるよう。 たとえ心臓の難しい手術でさえも…。 また、 世界から貧しい医学生の受け入れをしており。 在学中にかかる費用は全てキューバ持ち。 アメリカからも学生がやって来るほどw お世話になった学費等の返還も求めないという、、 なんだか感動モンの理念を大事にしてる国。 それらはゲバラや、 カストロの意志を汲んでると聞きます。 どの国であれ… 革命の理念!平等と言いつつ、やがて腐敗していくわけですが💧 キューバでは、 それが生き続けてると思えるトコがすごい。 カストロ(1926~2016)も、 ずいぶん長い間君臨し、途中には多くの批判もあったでしょうが… よくあるトコの、 国民から国を追ん出される💦ことなく、彼らとの平等主義を貫き、 最期は沿道の人々に見送られ…って、 なかなか他国じゃ見ない光景だと思っちゃいます👀 今はカストロの弟が就いてますが、 理念は同じく踏襲してるそう。 ゲバラの魅力は高いまま。。。 カストロのように長生きしなかったぶん(→どーゆー笑)輝いてる側面はあるのかもしれません😊
切手 ロシア、キューバ 2009年、2007年fanta
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鷹狩りFDC
鷹狩り、鷹匠の文化に関心が向き、本を一冊…😁 読めもしない洋書なのですが、 写真がたくさんで楽しめる♪ 関心のきっかけは、 デザインフェスタで見た、猛禽類の目隠しカバーの芸術を見てからでしょか。 鷹狩りの歴史は古くから。。。 日本の歴史でもたびたび登場します。 世界で見るとヨーロッパ、イスラム圏と…広く浮かぶんですが。 現代でも浮かぶのはイスラム圏や中央アジア。 生活の知恵で多いのは中央アジアやモンゴル、、 ってイメージあります。 今回もそんな中央アジア・キルギスタンから。 狙う鷹やワシに、逃げるウサギ🐰 封筒に描かれた迫真っぷりがツボ👀 視力の良いワシや鷹🦅は、 狙った獲物を逃さない😳 ウサギも相当足が速いですが、 広い平原では隠れようもなく…空から狙うほうが有利というもの。 ヒトと猛禽類との関係が受け継がれる鷹狩りに、遠く歴史のロマンすら感じちゃいます。
切手 キルギスタン 2015年fanta
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ミステリーシリーズ UFO
久しぶりなモルディブシリーズ♪ あとわずかながら、、今回はUFOでっす。 このシリーズ自体が、 80年代を引きずった頃の90年代… 昭和色濃いネタがシリーズになってること請け合い😁 シリーズ切手に2枚も入るというUFO笑) アメリカ某基地で宇宙人と会談してるだの、 政府はUFO情報を公開せよ、だの… 昔から、アメリカとUFOの話題は多かったですが。 今やヨーロッパ含め、世界中で目撃談あり。 誰もが動画を撮る時代になり、 世界中から情報が…という感じです。 記憶に新しいのは、 アメリカ政府が公表したという… 戦闘機パイロットが目撃したという映像😳 戦闘機のスピードを凌駕するほどの飛行物体… これはいったい⁈ 未確認飛行物体、ナゾの動きをする飛翔体含め、空はナゾだらけ。 中には自然現象だったり、 鳥の群れが反射して見えるのを錯覚、 ロケット打ち上げ失敗が不思議現象に見え、 イベント打ち上げの物体と間違えたり… けれど一部に、 ホントにナゾの現象が起きることも確か…だとか。 ナゾと言えば、 これとは違う切手で話題にしましたが、 “ファフロツキーズ現象”が自分の中ではホントに謎でして😆 ※ファフロツキーズ 空からいろんなモノが降ってくる現象。 古くから世界で記述され、日本では“怪雨”(あやしのあめ)と記録されている。 ・落ちてくるモノは魚、カエル、オタマジャクシ、ナマズなど、水生生物が多いものの。 ・コイン、釘など金属片なことも。 ・なぜか一種類で落ちてくることが多い? ・範囲は局所的。 ・雨や風など天候と関係ないことも? 天空の不思議話も尽きない、 という感じの面白さです😊
切手 モルディブ 1992年fanta
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三星堆とは?
中国・四川省にある、 三星堆(さんせいたい)の遺跡から発掘された遺物が切手になっており… おそらくこの宝物な切手は、ザッと見てこれだけかと。 この地域、かつては蜀の国と呼ばれたところ。 そう、三国志でいうところの“蜀”の国 でしょか。 つまり奥地も奥地、ってことになります。 そんな場所になんと! 最古の夏(か)や殷王朝と同じか、 それより古い頃に、 この三星堆文明が花開いてたという…。 ちなみに、黄河文明の栄えた地とされるのが、 この殷の遺跡がある一帯(6枚目)。 ところが同時期に、 あるいはそれより古くに三星堆があったとなると、、 黄河文明のザ・ファースト感が揺らぐ!💧 とのことで、 三星堆が発掘された当時は大騒ぎだったそうな。 でも? 想像してみれば・・・ 広い国土に単発でたった一つ、 いきなり栄える文明のみ…なんてあるでしょうか。 って私には思えます^^ 散発的に、どこからか影響受けた文明があったとしても不思議はないんでは? 三星堆に黄河の殷王朝… どちらも青銅器時代だったことは共通してる。 ですが、、 作られた遺物の形がまるで違うとのこと😳 殷と三星堆には、 交流がなかったものとされてます。 三星堆の特徴と言えば、 そのユニークな仮面文化、 目の飛び出た造形、 人がたをかたどった青銅器、 金細工もあり、 象牙も大量に出土・・・ 一方、殷の青銅器は器が多く、 人物像はまるでなく、金細工もない。 ところで、この奇妙な造形はどこから⁈ と言えば、古ーい蜀の文化が影響してたりするようです。 にしても四川の奥地で。。 こんな田舎からどんな文明が💧 でも地図見てみれば、、 遠く西洋とつながるルートに近いのは… 黄河より、三星堆のほうだと気づく。 出土品には、遠くユーラシア文化の影響が見てとれるとか、、 なんてロマンなんだ♪ 三星堆は西だけでなく、 南からも交易してた形跡があるそう。 3枚目の大きな立像… この切手だと模様までわかりませんけども💦 アップにすると、 繊細な模様だったりします(7枚目)。 蜀の名産として織物工芸があるそうで。 紀元前な頃から、交易品だったのがうかがえる。 さらに貝好きなツボから言うと😁 “ショクコウラ”という巻貝があるんですが(8枚目)。 漢字で書くと、蜀紅螺ってなります。 “螺”は、らせんを巻く巻貝からきており。 蜀の織り物のように、美しい模様の貝… からその名がついたんではと? 確信しとります。 三星堆とショクコウラがつながるなんて! と…🤣歴史つながりがツボだったり♪ ナゾ多き三星堆には、惹かれるものを感じますねー。
切手 中国 2012年fanta