新1円銀貨(小型) 明治36年銘(MS61)

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1円銀貨(いちえんぎんか)は、日本の近代銀貨で、「円銀」とも呼ばれています。

新1円銀貨は明治7年以降に鋳造された1円銀貨で、明治7年〜明治20年に鋳造された直径38.6mmのものが大型、明治20年以降に鋳造された直径38.1mmのものが小型とされています。

加納夏雄の案による竜図が美しく、収集家からも人気の高い貨幣です。

本品は収集用コインの第三者鑑定機関であるPCGS社からMS61(準未使用)という評価を得ています。
一圓面はPLとなっており、面白い雰囲気を纏った逸品です。

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