1911年に刊行されたドイツ人によるアジア旅行記

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1911年にベルリンで刊行されたドイツ人アジア旅行記 H.K.Heiland著"Mit Auto und Büchse um Asien"。エジプトのカイロからセイロン、スマトラを経由して日本、香港、タイ、ジャワ、ニューギニアなどを訪れています。日本については70ページほどを費やして記述しています。片言の日本語を覚え、日本文化に興味を持っていろいろな体験をしたことが綴られており、京都を「日本のパリ」と絶賛。日本のビールも美味しいと褒めています。
#ドイツ #古書 

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