A-MOJU
日本国内外のキャラクター商品を扱っているA-MOJU(えーもじゅ)。店主の大矢さんが25年ほど前にスターウォーズシリーズのPEZに惹かれたことがきっかけでお店を開店。店内には1,000本近いPEZが並んでおり、最新のものを基本的に取り揃えているが、なかにはオールドペッツなど貴重なPEZの姿も。お店でリクエストをすると大矢さん自らが受けてくれるそうなので、欲しいPEZがある方はリクエストしてみてはいかがでしょうか。
日本国内外のキャラクター商品を扱っているA-MOJU(えーもじゅ)。店主の大矢さんが25年ほど前にスターウォーズシリーズのPEZに惹かれたことがきっかけでお店を開店。店内には1,000本近いPEZが並んでおり、最新のものを基本的に取り揃えているが、なかにはオールドペッツなど貴重なPEZの姿も。お店でリクエストをすると大矢さん自らが受けてくれるそうなので、欲しいPEZがある方はリクエストしてみてはいかがでしょうか。
知的好奇心を刺激する、鉄道模型の書籍&雑誌。
鉄道模型の世界をもう少し詳しく知りたい。鉄道模型ファンの間ではおなじみの車両カタログから、実際にジオラマ作りに挑戦するための書籍、見ているだけでも楽しめる写真集など、より鉄道模型の世界を広げてくれる本たちをご紹介します!
TARO NASU那須太郎は話す「60年代のコンセプチュアル・アートを抜きに、現代美術を本当に理解できるのか疑問なのです」
「IF THE SNAKE もし蛇が」という、心をざわつかせるタイトルを掲げた国際展「岡山芸術交流2019」が2019年9月27日に開幕する。
会期中は、岡山市内の歴史文化施設を会場に、18組の作家によるコンセプチュアル・アート作品をみることができる。「アート=絵画鑑賞」というイメージをもつ方ほど刺激を受ける内容となるはずだ。
その総合ディレクターをつとめるのが現代美術を取り扱うギャラリー「TARO NASU」代表の那須太郎さん。那須さんは1998年に江東区佐賀町の食糧ビルディングでギャラリーをはじめ、2008年に千代田区馬喰町に移転。そして2019年港区六本木に拠点を移し現代美術を紹介している。
興味深いのは、TARO NASUがコンセプチュアル・アートを中心に取り扱っていること。那須さん自身「モノじゃないようなもの」と形容する作品にスポットをあてる理由とは?現代アート・コレクターの棟田さんが話を聞いた。
フェンス、あるいは過去と未来の境界線。リム・ソクチャンリナは隆盛著しいカンボジア経済への警鐘を鳴らす
自然の中に唐突に置かれた1枚のフェンスを捉えた写真。作者はカンボジア生まれプノンペン育ちのアーティスト、リム・ソクチャンリナ(Lim Sokchanlina)さん。シンガポール・ビエンナーレをはじめ様々な展覧会からオファーを受ける彼は現代アートシーンにおいて今最も注目を浴びる若手アーティストの1人と言えるだろう。
彼の作品の特徴を一言で表すと“シンプルで力強いメッセージ性”だ。カンボジアに焦点を当て、経済問題や環境問題に“アート”という形で切り込んでいく。彼の代表作のひとつである「Wrapped Future」シリーズや、最新の作品「Letter to the Sea」は一体何を提示しているのだろう。インタビュアーはアート・コレクターの宮津大輔さん。リム・ソクチャンリナさんが持つ思想世界に迫っていきたい。