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Ne Plus Ultra

  • #東京都

※注意事項・・・入店には会員と同伴もしくは、会員からの紹介による入会手続きが必要

クラシカルで重厚な海外製の家具と照明。あらゆる大人の遊びが集まるこの街で、日常から解き放たれ、ふと心に浮かぶとりとめもない空想に…。
ゆっくりと思いめぐらせる秘密の書斎。

東京都港区六本木4-9-1 佐竹ビルB1F 大きな地図で見る

03-3475-5525

15:00~3:00 (日・祝 15:00~1:00)

*お店に足を運ぶ前に、HomePageで最新の情報を確認することをお勧めします。

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PEZ(ペッツ)の歴史

「PEZ」。
1949年に喫煙者向けのキャンディーとして販売が開始され、1952年に現在でもお馴染みのキャラクターヘッドがついたPEZが販売された。驚くことに、PEZは50年以上も規定の形を変えずに販売され続けいているのである。種類もマニアでも把握しきれないほど存在し、コレクションのゴールは全く見えない。それでもPEZに惹かれる理由とは。誕生の歴史から、種類の区分方法、魅力を徹底解説。

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世界中のスニーカー好きが訪れるショップ「SKIT(スキット)」から見えるスニーカー・カルチャーの歴史。

外国からのスニーカー好きが、日本に来た際に訪れる店が吉祥寺にある。
スニーカーショップ「SKIT(スキット)」には、Nike, Adidas, New Balanceなどの最新モデルから、昔懐かしの名品まで壁一面にズラリと並んでいる。
ショーケース内には1980年代に発売されたオリジナルのAir JordanやAir Maxが陳列され、雑誌の中でした見たことのない憧れの1足を眺めることができる。スニーカーの博物館を訪れたような感覚にもなるのである。

「過去には何回もスニーカーのブームがあった。そんなブームを繰り返し、今が一番いい時期だと思う。みんな、スニーカーをファッションの一部として楽しんでるから」
そう語るのは、SKIT店長の鎌本勝茂さん。18歳でスニーカーを販売する世界に飛び込み、今年で20年目を迎える。鎌本さんの目から見たスニーカーカルチャーの変化、そしてSKITの”これから”を聞いてみた。

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作り手の偏愛と熱量が溢れ出る腕時計。世にも奇妙な「GEEK WATCH」のお話

「その時はやってきた」。

これは、初代「Apple Watch」発売時のキャッチコピーだ。今や、老若男女がスマートフォンを握りしめ、何千何万の機能を持ち運ぶ時代が到来した。だが、そのはるか以前から腕に機能を集約するということは研究者たちの憧れであり夢だった。

もっとも象徴的なプロダクトは腕時計だろう。時を計るための機能に加え、どんな機能を搭載するかという競争にメーカーは技術の粋を尽くしてきた。

そんな作る側の熱量と偏愛とも呼ぶべきセンスが反映された腕時計を「ギーク・ウォッチ」と命名した男がいる。コレクターのドナルド・ムネアキ氏だ。

氏は南青山にあるワタリウム美術館の地下、「on Sundays」というミュージアムショップの一角に自作のアトリエを構え、そこにずらりと腕時計を並べて販売している。その数はなんと400本以上。

生産国やメーカーの垣根がなく、膨大な量のアーカイブ群から銘品を発掘するのは、並大抵の知識と労力ではできないはずだ。今回、「ギーク・ウォッチ」の背景や魅力について、ドナルド博士(敬意を込めて)に教鞭を振るっていただいた。

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限りなくビスポークに近く誂える「BENTLEY Continental GT Convertible」

2021-2022日本カー・オブ・ザ・イヤーで選考委員を務め、『10年10万キロストーリー』をはじめとするクルマに関する数々の著書を執筆、国内外のモータースポーツを1980年代後半から幅広く取材されている自動車ジャーナリストの金子浩久氏。当連載では、金子氏が「99%のクルマと、1%のクルマ」をテーマに、過去・現在・未来のクルマについて解説していきます。

今回は、イギリスの自動車メーカー「BENTLEY(ベントレー)」のContinental GT Convertible(コンチネンタルGTコンバーチブル)について。なんでもテーラリングにおけるビスポークのように誂えることができるというのです。