カフェ ラジオプラント
自由が丘にある、自家製の水出しコーヒーと音楽のお店。店内には、音楽好きのオーナー奥田さんが大切にしているヴィンテージラジオがディスプレイされている。オーナーセレクトの選りすぐりの音楽をヴィンテージラジオを通した懐かしい音色で聞くこともできる。コーヒー好きはもちろん、音楽好きにも愛されている憩いの場。駅から少しだけ歩いた場所にあり、町の喧騒を忘れさせてくれる落ち着いた空間も魅力。
*お店に足を運ぶ前に、HomePageで最新の情報を確認することをお勧めします。
自由が丘にある、自家製の水出しコーヒーと音楽のお店。店内には、音楽好きのオーナー奥田さんが大切にしているヴィンテージラジオがディスプレイされている。オーナーセレクトの選りすぐりの音楽をヴィンテージラジオを通した懐かしい音色で聞くこともできる。コーヒー好きはもちろん、音楽好きにも愛されている憩いの場。駅から少しだけ歩いた場所にあり、町の喧騒を忘れさせてくれる落ち着いた空間も魅力。
*お店に足を運ぶ前に、HomePageで最新の情報を確認することをお勧めします。
小さき世界に輝く。磨きと彫りの職人技とは。
東京の閑静な住宅街の一角。『DAIZOH MAKIHARA』の表札が掛かったアパートの一室が牧原氏の工房だ。部屋の中にお邪魔すると、工具や大型の切削マシン、旋盤、図面などがずらりと取り揃えられている。
ここは牧原大造氏の住居兼工房だ。改めて紹介すると牧原氏は“時計製作師”という一風変わった肩書きを名乗っている時計師だ。前回も書いたが、”時計師”という言葉を使う時、その仕事内容は2つに分けられる。1つは時計の修理を専門とする時計修理師。そしてもう一つは時計の設計や組み立てなどの製作を自らの手で行う独立時計師。牧原氏は海外から調達した時計のムーブメント(メカ部)をベースに磨きや彫りを施すことから、仕事の内容としては時計の製作、どちらかというと後者に近い。
前回は彼が“時計製作師”になるまでのプロセスを紹介したが、今回は、精緻さと大胆さが求められる、そして牧原氏が最も得意とする磨きと彫りの手仕事にクローズアップしてお届けしたいと思う。
インテリアとしても秀逸。今注目のINOUT(イナウト)コーヒードリッパースタンド
昨今のコーヒーブームで、コーヒーを自宅で楽しむという人が増えてきた。スタイリストの平健一さんに紹介していただくのは、重量感のある見た目が特徴的なドリップスタンド。キャンプにも持ち運べて、インテリアとしてもぴったりなINOUT(イナウト)のドリッパースタンドの魅力をお伝えします。