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FOOT THE COACHER

シューズデザイナー・竹ヶ原敏之介氏によって2000年に設立されたシューズブランド。

靴の聖地・ノーザンプトンにある靴博物館「Northampton Museum and Art Gallery」に作品が永久展示されていたり、Tricker’s(トリッカーズ)をはじめとする英国シューメーカーや国内外のデザイナー、ファクトリーと多くのコラボレーションも行っている。

取り扱い店舗はインスタグラムをご確認ください。

*お店に足を運ぶ前に、HomePageで最新の情報を確認することをお勧めします。

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本連載「紳士服タイムトラベル ー ヴィクトリア朝から1960sまで」ではスーツに焦点を当てながら、当時の服装を愛し、日常的に着用して生活している方々にお話を伺い、紳士服の歴史における代表的な時代を切り取ります。

いよいよ残り2回となりました本連載、今回は1950年代にタイムトラベルします。40年代の香りを色濃く残しながらも、独自のスタイルが確立された50年代。50年代が1番好みだという声も多く、私も個人的にそう思います。

さて、今回お話を伺うのは、フランス出身ロンドン在住のSam L Hegard(サム・L・へガール)さん。ロンドンにあったドレス系で有名なヴィンテージショップで長年店長を務め、現在はロンドンのテーラーでフィッターを担当。スーツに対する熱い情熱と膨大な知識をお持ちです。そんなサムさんに50年代のスーツの特徴や魅力を語って頂きます。

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今回は、海外の雑貨屋や蚤の市で見つけたヴィンテージの万年筆インクにまつわるお話を伺いました。