ハシモト産業
革の加工製造を行う、大阪に本社を置く1977年創業の老舗企業。革紐の製造も得意としている。
Webページには革ごとの特徴についてや染色方法、加工方法、専門用語の解説などがまとめており、大変わかりやすくおすすめだ。
革の加工製造を行う、大阪に本社を置く1977年創業の老舗企業。革紐の製造も得意としている。
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「製作は自分たちの手の届く範囲で」ウッドファニチャーブランド・CielBleu(シエルブルー)。
ここ数年、企画から制作、販売までを自分たちで手掛けて発信するアウトドアブランドが急増。ユーザーにより近い目線や立場から開発、製品化を行い、小規模ながら高いクオリティとユニークな視点で大手メーカーとは違ったもの作りを発信している。小規模=〝自宅ガレージからユーザーの手へ〟という例えから「ガレージブランド」と称され、人気を集めている。今回は、アウトドアでも家でも使えるようにと生み出されたウッドファニチャーブランドをご紹介。
宴の正礼装・イブニングドレスコート(燕尾服)の装いを理解する
約束事が厳密になりがちな礼装(フォーマルウェア)について整理する本企画。正礼装であるイブニングドレスコート(燕尾服)の装いや着用シーンについて、服飾ジャーナリストの飯野高広さんに教えていただきました。
春夏ジャケットの選択肢に「アイリッシュリネン」という贅沢を。特徴と種類、お手入れ方法を解説!
スーツ・ジャケットをオーダーする前に知っておきたいあれこれ。連載 服を仕立てる前に知りたい「生地」のことでは、服地一つ一つの起源や特徴、お手入れ方法などを詳しくお届けします。
暑くなってくると気になる服地「リネン」。自然な風合いで、衣類だけでなく生活用品の中でも使われる親しみやすい生地の一つです。そんな身近な存在のリネンですが、産地によって様々な種類があり、その中でも最上級に君臨するアイリッシュリネンは「今でもかなりの高級品」なんだそう!
近代デザインのキーワード:アーツ・アンド・クラフツ運動
ココ・シャネルが1926年に発表したリトルブラックドレスが女性の立ち姿を変えたように、デザインが社会に影響を与えることもあればその逆もしかり。1940年代〜1960年代のアメリカでは、軍事技術として発展した積層合板やプラスチック、金属などを用いた家具が生みだされました。
デザインに関するキーワードを政治や素材開発の進歩といった出来事と並べてみると、なぜそのデザインが生まれたのかを知る手がかりとなります。
この連載ではアーツ・アンド・クラフツ運動からポストモダンまでの近代デザインにまつわるキーワードを、当時の社会の状況と合わせてまとめます。
第一回は「アーツ・アンド・クラフツ運動」を紹介します。