開化堂
100年以上前から同じ工程、同じ作り方でひとつひとつ手づくりされている開化堂の茶筒は、高い気密性を誇り食材などを湿気から守り保存することができる。
茶筒は130余りにもおよぶ工程を経て作り出される精密な機能を持つ、用と美を兼ね備えた簡素であるとともに実用性がある職人の技と感覚がさえわたる逸品。万が一へこんだり傷ついたりした際は修理することも可能である。
100年以上前から同じ工程、同じ作り方でひとつひとつ手づくりされている開化堂の茶筒は、高い気密性を誇り食材などを湿気から守り保存することができる。
茶筒は130余りにもおよぶ工程を経て作り出される精密な機能を持つ、用と美を兼ね備えた簡素であるとともに実用性がある職人の技と感覚がさえわたる逸品。万が一へこんだり傷ついたりした際は修理することも可能である。
図鑑:日本・オデオン盤のビートルズ・レコード
日本のビートルズファンが手にしたレコードの多くは、「オデオン盤」か「アップル盤」だろう。初期のビートルズ・レコードを多く扱っていたオデオン盤を、図鑑として紹介。キャッチコピーを記載した”ジャケ帯”など、日本独自のカルチャーで発達した「日本・オデオン盤」のビートルズ・レコードが楽しめる図鑑になっています。英国で発売されたレコードと比較しながら眺めると、より一層楽しめます。
伝説の古着屋の系譜。モノではなく、カルチャーを売る店「STRANGER」
「古着」の魅力とはなんだろうか? その答えは一様ではないし、世代によっても異なる。
たとえば、その洋服が生まれた国が好きなのかもしれない、周りとは違う珍しい服を着たいのかもしれない、はたまた異国の文化が生み出した着物にロマンを感じるのかもしれない。
初めてオールドのデニムに価値を見出したのは日本人だと言われているが、いわゆる「ヴィンテージ」を定義すると、古くて希少かつ、生まれた当時の文化を映し出す貴重な資料ということができる。
ポケモンカード・コレクター、サトヒノ×ソラ対談「僕らがポケモンカードを集める理由」
2019年で登場から23周年を迎える「ポケモンカードゲーム」。2018年3月時点で累計出荷枚数は全世界で257億枚以上。日本を代表するトレーディングカードゲームだ。
近頃、ポケモンカードの人気が爆発している。2018年12月7日に発売された拡張パック「タッグボルト」においても、初回入荷分は購入制限をかけたり、予約販売で対応するカードショップが相次いだ。
今回はコレクションに焦点をあて、未所持カードは全シリーズ合わせて約130種類というコレクターのサトヒノさんと、伝説のポケモン「ルギア」を愛しルギアのカードやグッズを無限収集(上限を決めずに収集すること)しているソラさんの対談をお届けする。
ポケモンカードをコレクションする楽しさはどこにあるのだろう?
対談では、初期のめずらしいカードから、SNSを通じたコレクター同士のつながりまで、ポケモンカードをコレクションするリアルが飛び出した。