File
File
File
File
File
File

源金吉印 八木庖丁店

  • #ブランド
  • #京都府

古都・京都の台所、錦市場と交差する堺町通りを南に下った所に店を構える八木庖丁店。
安政年間(1854年頃)に「刀鍛冶」としてはじまり、明治二年の廃刀令以降は御料理庖丁・打刃物製造・調理用御道具類専門店として、刃物を中心とした質の良い調理道具全般を提供し続けている。2018年には次の百年も愛される庖丁・調理道具の専門店となるよう、永きに渡り愛されてきた前店舗を改装している。
Webページには包丁の種類によっての特徴や素材や製法についてもまとまっている。どんな包丁を購入するのか迷っている際に訪れてみてもいい出会いがありそうだ。

京都府 京都市 中京区 堺町通四条上ル八百屋町540 大きな地図で見る

075−211-1833

平日・土曜 9:30~17:30
日曜・祝日 10:30~17:30
不定休

*お店に足を運ぶ前に、HomePageで最新の情報を確認することをお勧めします。

STORY

RECOMMEND BRANDS

RECOMMEND STORY

靴作りドキュメント第八回 靴を支える「本底(アウトソール)」を手縫いで縫い付けます_image

靴作りドキュメント第八回 靴を支える「本底(アウトソール)」を手縫いで縫い付けます

なんとなく靴作りを始めてみた、いち素人です。この連載では、履ける靴を仕上げるまでをお伝えしています。手作りの靴はなぜ高いのかが少しわかっていただけるかと思います!今回はいよいよ「本底」を縫い付ける「出し縫い」という作業に入ります。

イギリスの鉄道模型ならではの魅力。同じ島国でありながら、日本と異なる鉄道事情に惹かれて_image

イギリスの鉄道模型ならではの魅力。同じ島国でありながら、日本と異なる鉄道事情に惹かれて

人々を、乗せ世界中を走る列車。国や地域ごとの特色豊かな鉄道文化を反映するように、また鉄道模型の世界も奥が深い。今回は日本でも数少ないイギリスの鉄道模型の愛好家、上原さんにその魅力を語っていただいた。

アメリカンクラシックを現代に蘇らせる「アジャスタブルコスチューム」。デザイナー・小高一樹氏が創り上げる唯一無二の世界観_image

アメリカンクラシックを現代に蘇らせる「アジャスタブルコスチューム」。デザイナー・小高一樹氏が創り上げる唯一無二の世界観

アーリーアメリカンの世界観を現代に落とし込んだブランド「アジャスタブルコスチューム」。ご存知ない方もいるかもしれないが、近年このブランドがクラシックファッション界に衝撃を与え続けている。20代の若者から目が肥えたファッション通、さらには海外のヴィンテージマニアたちをたちまち虜にしているのだ。

デザイン、生地、ディテール、彼が手掛けるその全てがクラシックファッション好きに刺さる。彼とは、「アジャスタブルコスチューム」のオーナーでありデザイナーの小高一樹さんだ。企画からデザイン、工場とのやり取りまで、全て一人で行っている。

1920〜1940年代(物によっては1800年代)の古着を、今のスタイルとサイジングに修正し、小高一樹というフィルターを通してリプロダクトしている。日本、海外、どこのブランドでも見たことのない服ばかりだ。

今回、小高さんに取材し(取材時間も含め、当日はなんと5時間も付き合ってくれた!)、ブランドのコンセプトや立ち上げストーリー、デザインのこだわりなどを聞きながら、「アジャスタブルコスチューム」の人気の秘訣に迫る。

アンティークを日常に。紅茶を味わいながら時代の交錯を楽しむ_image

アンティークを日常に。紅茶を味わいながら時代の交錯を楽しむ

実用性の高さだけを求めるのであれば、最新アイテムにすればいい。なのにあえて古かったり、手のかかったりするモノを選び、使い続ける理由とは何か。ミューゼオ・スクエア編集長の成松が、モノの持つ魅力や自分なりの楽しみ方をゆるりと綴ります。