YASHIKI
2014年にスタートした日本のニットブランド。
デザイナーの故郷である石川県の風景や文化を感じさせる柄やディティールをニットに落とし込み、そこから感じられる情景やローカル感を素朴で上品な物作りで表現。古くから繊維産業が盛んな北関東の両毛地区で生産される日本製のニットを提供している。
2014年にスタートした日本のニットブランド。
デザイナーの故郷である石川県の風景や文化を感じさせる柄やディティールをニットに落とし込み、そこから感じられる情景やローカル感を素朴で上品な物作りで表現。古くから繊維産業が盛んな北関東の両毛地区で生産される日本製のニットを提供している。
日本料理人・柳原尚之が愛用する日本古来から使われている調理道具たち
美味しい料理をつくる人はきっと、とっておきの調理道具があるに違いない。そんな期待を胸に今回お話を伺ったのは、江戸懐石近茶流を継ぐ家に生まれ、NHK「きょうの料理」でも「おかず青年隊」としても活躍中の料理家・柳原尚之さん。帆船のキッチンクルーとして働いていた時代のエピソードとともに、「手綱抜き」や「馬毛裏ごし」など、日本料理特有の道具たちを見せてもらった。
<町田忍コレクション>エチケット袋の世界
飛行機に乗った際、エチケット袋が用意されているのをご存知だろうか?エチケット袋とは乗り物酔いをした際に嘔吐袋として使われる、通称「ゲロ袋」である。
そんな各航空会社が用意しているエチケット袋を集めてきた町田さん。今現在、300種類以上にもなる。前回の歯磨き粉に比べて、飛行機に乗る機会を考えれば、とてつもない数である。きっかけは40年以上前に、初めてヨーロッパに旅行しに行った際、当時はお金がなかったため、お土産代わりに持ち帰ったことから始まった。