マイクロエース【A4132】185系-200番台特急「草津」 7両セット

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昭和56年、国鉄は東海道線東京口で使用されていた153系急行型電車の老朽置き換え用として新設計の185系電車を登場させ、暖地型の0番台と寒冷地対応の200番台が製造されています。
200番台の登場当初はアイボリー地に緑帯の姿でした。195(平成7)年から順次リニューアル工事が開始され、 腰掛が回転リクライニングシートに交換されるとともに、外板塗装が全く新しいものへと変更されました。
新前橋電車区所属(現:大宮車両センター所属)の車両はホワイトをベースに赤・グレー・黄色のブロックをあしらい、「EXPRESS185」のロゴが入れられています。
2010(平成22)年には「群馬ディスティネーションキャ ンペーン」の一環として、往年の80系電車をイメージした「湘南色」に1編成が塗り替えられて異彩を放っています。

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