マイクロエース 【A3699】 国鉄485系 特急「くろしお」4両セット

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紀勢本線の特急「くろしお」は国鉄末期、1985(昭和60)年のダイヤ改正に伴って短編成化と編成数増強が計画された際、他の地域で活躍中の485系交直流特急型電車の運用見直しによって捻出された車両を活用することになりました。
クハ480はサハ481-0・サハ489-200・250に運転室を設置したもので1両が登場し、「くろしお」では4両編成での運用が前提とされていたためにMG・CPの設置が見送られたのが特徴です。
分割・併合運用の便を考慮して前面貫通路の扉が引戸形となり、特急シンボルマークは平面状のものが取付けられました。
また、偶数形式にも関わらず奇数向きとされたのも特徴でした。

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    tomica-loco

    2023/08/26 - 編集済み

    特急「くろしお」

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      Railwayfan

      2023/08/26

      お写真ありがとうございます。
      国鉄のいい日旅立ちのようなアングルですね(^^)
      こちらの381系も残すは特急やくものみとなりました。

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