マイクロエース【A8669】 キハ40+キハ48 国鉄標準色タイプ 3両セット

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1977(昭和52)年、新型の一般型気動車としてキハ40系が登場しました。
両運転台、片運転台、投入線区の気候、トイレの有無など、さまざまなバリエーションがあります。
中京地区に投入されたキハ40系は全59両がJR東海に承継されて、武豊線、紀勢本線、高山本線、太多線な どで活躍していました。
機関換装による性能向上、冷房改造、ワンマン対応工事などが行われた結果、本来の 形式区分に加えてより複雑な番台区分に細分化されました。
全車とも1990年代初頭よりアイボリーに湘南色の帯を締めた「JR東海色」になりましたが、2011(平成23)年の4月より合計で5両が順次朱色4号とクリーム4号の「国鉄気動車標準色」に準じた塗装に変更されて大きな話題になりました。

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